アボカドの木

 特に大した話ではないのですが、アボカドの中には立派な種が入っています。これを捨てるのは何だか申し訳ないと毎回思っていて、育ててみようと思いました。

 竹串を刺して、種のお尻を水に浸けることしばし、お尻が割れて、チョロっとした根が出て……この後成長が見えず、「ダメかな?」と思いながらも土に植えて待つことしばし、気がついたらこうなっていました。

アボカドの木

 ズボラなので、水不足と思われる葉の縮れがありますが、ヒョロっとしながらも成長しています。

 発芽して成長中ではあるものの、これをこの後どうしようか……。後先考えずに行動した結果です。ちなみに、このプランターには元々里芋さんがおりましたので、里芋の空きスペースにアボカドをお邪魔させました。里芋は、量も大きさも微妙でしたが、煮っ転がしにして美味しくいただきました。

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