伊藤彰洋 学校法人シュタイナー学園理事長 宛の公開意見書

理事長からの返事はありませんでした

先月、伊藤彰洋 学校法人シュタイナー学園理事長宛に公開質問書を送りました。

しかし残念ながら、期限を過ぎても返事はありませんでした。

以下の文章は、私からの公開質問書に対して何の返事も返さなかった伊藤彰洋理事長に向けて、公開意見書として、学園の代理人弁護士経由で送ったものです。

ここからが本文です

シュタイナー学園12年保護者の早乙女正樹です。
以下の通り、私からの意見をお伝えします。

責任ある立場の発言として、無責任なのでは

私が質問を投げかけたのは、伊藤彰洋氏が「理事長」という責任ある立場で、「私はこういう理由でこのように権力を使います」という発言をしていて、その内容に疑問を抱いたからです。
一方的に発言だけして、質問に対して一切回答しないというのは、あまりに独裁的かつ無責任なのではないでしょうか。

伊藤彰洋理事長の発言への批判

以下の通り、伊藤理事長の学内会での発言を批判する記事をnoteで公開しています。

必ずご一読ください。

教師会に話し合いの提案をしています
伊藤理事長はもちろん、他の理事も私と教師会のやり取りに介入しないでください

以下の通り、シュタイナー学園の教師会に対して、提案と意見を送っています。

前回、教師会宛に話し合いの提案をした際には、「教師会からの回答とわかるように返答をお願いします」と教師会に伝えていて、私のメールアドレスも記載していました。
しかし、なぜか学園の代理人弁護士さんから「回答も話し合いもしません」というメールで返事がくるという不可思議なやり取りとなってしまいました。

もしかしたら、教師会がそのような手段を主体的に選択したのかもしれませんが、私からすると、特定の理事（理事長含む）ないし理事会が、教師会と私のやり取りに介入して、そのような返事になったのではないかという疑念があります。

これまでどうだったかは判然としませんが、少なくとも今回私が行った教師会への提案について、伊藤理事長はもちろん、他の理事も介入しないよう、よろしくお願いします。

批判や反論など、議論は大歓迎です

上記の意見への反論や批判はもちろん、期限内にいただけなかった回答についても、私宛にお送りいただけましたら、こちらで公開するとともに、必要なリアクションをしますので、お待ちしております。

今回お伝えしたい私の意見は、以上です。

ここまでが本文です

私としては、精一杯穏やかに書いたつもりですが、批判的な意見を伝えているので、一定以上シビアな内容になってしまうのは、致し方ありません。
本当に伝えたいことをきちんと伝えなければ意味がありませんから、まずそのことが第一。そのうえで、穏やかさを失わないように推敲を重ねたつもりです。

いかがでしょうか。