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【地獄】公式リーグ13連敗をして変わった価値観とは!!

こんにちは、ポルトガルで苦しんでいる者です。今回は「連敗」について、綴ろうかなと。笑

結論から言うと、「13連敗」しました。

プロの世界なら確実にクビですね。

勝負の世界は、とても残酷でした。負け続けることが、こんなにも精神的に応えるとは。

(試合が始まる前の姿)

私は、過去の経歴を振り返っても、負け試合は数える程しかなく、勝つ側の立ち位置にいました。

【経歴】
→SALFUS oRs(小学生)
→清水エスパルスジュニアユース(中学生)
→青森山田高校サッカー部(高校生)
→創価大学サッカー部(大学生)
→HBO東京(社会人)

そんな私が、異国の地「ポルトガルで13連敗」

流石に、自信を失いかけましたね。笑

負ける要因が、0〜10まで詰まっているようなチームだったので、とても厳しかったです。

「自分がチームを変えてやる」と行動しても打開できず、更に自信が無くなる繰り返し。

(ボールを追いかける姿)

しかし、負け続けた事で「個人能力の無さ」「言語能力の低さ」に気付けました。本当に、有難い経験だと。

しかし、当時は心に余裕がなく切羽詰まっていたので「自分だけでも強引にプレーして、結果を残そう」と考えていました。

間違っているように聞こえますが、上記の考え方は、勝負の世界においての本質を捉えていました。

チームプレーあってこその個人の結果ですが、結果を残せるなら残すに越したことはないのです。

サッカーの面白い所は、仲間から嫌われようが、省かれようが「結果」を残し続ける人間が、上に登っていく点。

実力社会なので、結果を残す選手が「勝者」に

結果を残し続けると、周りからの見られ方も変化していきます。

「この世界は、結果が全て」

(間に動き出すシーン)

話が外れましたが、私はこの13連敗を通して、「己の力の無さ」と「結果の重要性」を学ぶことができました。

当時は、苦しくて不満しか言えなかったけど、今ならしっかりと言えます。

「こんな最高な経験をありがとう」

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