夏休み中に食べた物の備忘録

■三鷹
◇スタミナ満点らーめん すず鬼

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スタ満ソバ 全マシ 小ライス

開店30分前ですでに8人は並んでいたので、2回転目で着席。

名前のとおり、スタミナ満点の具材がたっぷり。ラーメンだけではなく小ライスも頼んで、この具材を乗っけることでミニスタミナ丼として食べるのも美味しい。

ちなみにこの店は夜限定の店で、昼の部は「鶏こく中華 すず喜」として開店している。昼の部も以前食べたことがあるが、こちらも非常に美味しい。


◇麺屋 さくら井

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らぁ麺 醤油チャーシュー(ハーフ)盛

平日の開店時間30分前に並んでも前客は4人くらいいた。休日ならばもっと混んでいるはず。暑いからか、15分くらい前に開店していただいて感謝である。

芳醇で味わい深く、チャーシューも柔らかくとてつもなく完成度が高いラーメンだ。毎日でも食べられる。

■武蔵境
◇珍々亭

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油そば ネギ盛 生玉子

油そばの元祖とされる店。武蔵境駅から結構歩く。創業60年以上なので、店の佇まいがザ・昭和である。ジャンク系の汁なしとは対極に位置する(あれもあれで美味しいが)、シンプル・イズ・ベストのような油そばだった。

◇きら星

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きら星特製とんこつラーメン

フジテレビONEにて『ラーメンWalker TV2』という番組で知った店。東京都で一番濃いとんこつラーメンという噂もあるようだ。たしかにザラリとした濃厚なスープだったが、とんこつならばもう少しサラサラとした白濁スープに細麺という長浜系のほうが好みかもしれない。

■蒲田
◇煮干しつけ麺 宮元

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極濃煮干しつけ麺

◇ラーメン宮郎

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宮し中華 全マシ


思えば蒲田は初めて降り立つ駅だ。

ちなみに、どちらも系列店。宮郎のほうは宮元がある場所から徒歩5分程度のところにある。

なお、連食するため、どちらも150グラムと麺の量を減らした。

「宮元」のほうは非常に濃厚で煮干しがガツンときて美味しい。魚介豚骨のつけ麺はマンネリ化しつつあるので、ニボニボ系がスタンダードになっていくのかもしれない。

「宮郎」はいわゆる二郎系。夏場限定で二郎系冷やし中華が販売される。冷やし中華の味と言えば酸味とゴマダレの二択くらいしかないので、どこで食べても同じ味だが、こちらの冷やし中華のように。もう少し進化できるジャンルなのではないかと思う。

他にも蒲田はB級グルメの街と聞く。カツカレーが美味しい店もあるようだ。また機会があれば蒲田グルメを堪能したいものだ。

■東十条
◇麺処 ほん田 東十条店

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ミニラーメン ちょい豚まし ヤサイ・アブラマシ 

「麺処 ほん田」は秋葉原に移転したが、こちらのほん田は二郎系ラーメンを提供する店になった。

チャーシューも柔らかく、スープは乳化系で二郎系の中でも好みの味だ。二郎系は麺の量を少なくすることで、しっかり食べ切れるように調整している。隣のカップル客が、めちゃくちゃ残していた。なんのために炎天下の中30分以上並んだのだ、と悲しくなた。もしかすると熱中症気味になったのかもしれないけど。

■六本木
◇シェイクシャック 六本木


シャックバーガー、フライ、オリジナルレモネード

ラーメンだけではなくハンバーガーも食べた。肉の味がしっかり感じ、食べごたえがあって非常に美味しい。フライドポテトは普通だったものの(チーズソースが美味しいらしいが)、レモネードも味わい深く、夏の暑さを吹き飛ばすようだった。

ただ値段を考えるとやや高めかなとは思う。コスパだけを考えれば、バーガーキングなりウェンディーズのほうが良いかもしれない。


しっかり食べたものの、2日置きに30分走っているので体重は変わらず。これからも食べたら、しっかり動くという健康的な生活を続けたい。

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