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9. VR系ミッションに挑戦してみよう!【TOMBO祭2024】

※こちらはハーモニカとアコーディオンのオンラインフェス『TOMBO祭2024』に関する連載記事となります。
以下のマガジンより順番にお読みいただくことをお勧めいたします。


メタバース、というワードを、ここ数年目にすることが多くなりました。
3D空間を、アバターを通して楽しめるヴァーチャルリアリティの一つですが、そんなテクノロジーの最先端で、アナログ楽器のハーモニカとアコーディオンがどのような役割を担うことができるのか、楽しみなところでもあります。

この『VR系』ミッションはそんな未来へのチャレンジ企画と言ってもよいでしょう。

気軽に飛び込める世界とはまだ言えませんが、そろそろ足を踏み入れてもよい頃合いかもしれません。

ということで、VR系ミッションは入門的な意味合いで3つ用意いたしました。

(1)ようこそマイメタバースへ!

ご自身のメタバースを作れるプラットフォームも日々進化しています。
オンラインゲーム内の一つのコンテンツとなっているものも多いですが、VRChat、clusterのようにメタバースコミュニティがメインのサービスもあります。

メタバースのルームはホームページの3D版であるとも言えます。
現実では作れない家であったり部屋であったり、アイテムもある程度自由に配置できます。

ハーモニカ、アコーディオンをモチーフとしたメタバースのルームを作成し、ご紹介ください。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_vr.html#vr1


(2)3Dアバター自慢

メタバースを始めるには自身のアバターが必要です。
各プラットフォームが提供するアバター生成ツールでも作成できますが、アイテムなどは限られています。

アバターアイテムはイラストを扱うプラットフォームで販売されており、デザイナーにオーダーメイドをすることもできます。

こだわると切りがありませんが、理想の自分を作り出すことができる世界でもあります。
そうして完成したご自慢のアバターを、ここでご紹介ください。
なお、アバターはVRoid Hubにて公開をお願い致します。。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_vr.html#vr2


(3)トンボ村(TOMBO Village)ってどんな村?

トンボ村とはTOMBO祭の舞台となる架空の村ですが、その村をビジュアル化してみよう、というお題です。

2Dでも可能ですのでVRと関係あるのか、というと微妙な部分がありますが、架空の村をイメージし、ビジュアル化するという行為はヴァーチャルリアリティの入り口と言えるのではないでしょうか。

まずはラフスケッチから始まり、3Dやゲームなどに発展させていくことが出来ます。
ということで、手始めにイメージのビジュアル化、という感じで制作していただければと思います。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_vr.html#vr3


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◆TOMBO祭2024 準備室サイト