食べる順番も大切だけど、結局「何を食べるか」が重要というお話vol.215
どうもTOMBLACKのTOMです😉
さて、今日は食べる順番も大切だけど
結局何を食べるかが
重要であると言う話をしていきたいと思います。
結論から言うと
特に、日本人は
タンパク質不足な食事と
高脂質な食事中心になっていると言え、
食べる順番も大切ですが、
上記の部分を改善しないと
痩せ体質にはならないということが言えるかと思います。
昔は、
ご飯とお味噌汁とおかず、
これをバランスよく、
そして順序よく食べること。
いわば精進料理がベースであるといえます。
近年では
野菜から食べるベジファーストなんて言葉もありますし、
流行の中で
いろいろな食べ方が提唱されてきてると思いますが
結局のところ、本質としては
「食事の内容」
つまり、何を食べるか
ここが重要であると考えています。
そもそも、
厚生労働省が推奨しているタンパク質の量はおよそ
成人男性が60g
成人女性が50g
と言われております!
これらを満たしている食事の方は、まだまだ少ないといえ、
タンパク質不足であるということが言えるかと思います。
また、
炭水化物の量は1日の摂取カロリーの
50%〜60%
と厚生労働省は提示をしており、
筋肉量も
年齢とともに低下しますが
筋肉へ、糖質を取り込む力
つまり
【糖代謝】も
年齢とともに低下していくわけであります。
筋肉が糖質を取り込む能力が衰えるわけでありますから、
年齢とともに、血糖値が下がりやすかったりすると言えるわけであります、
これから言えることは、
糖質を筋肉で取り組む力、
エネルギーに変える力
この根本的な解決策としては
結論「運動」が最も効率が良いといえます、
少し話が脱線しますが
高さ40センチの台から
片足立ちで立ち上がることができますでしょうか?
これはロコモティブシンドロームのチェック項目として使われるもで、
高さ40センチの踏み台から
座った状態で、
片足だけ伸ばし、
もう一方の片足で立ち上がる事が出来、
3秒間キープができればこのテストはクリアです。
ロコモティブシンドロームとはいわゆる
【要介護状態】のことであり、
足腰の筋肉や関節が衰え、寝たきりのリスクになる可能性が高い状態のことであります。
社会人になるまでは
学校に通ったり
部活をしたりと、体動かすことが多かった中で
社会人になり
デスクワーク中心になり
1日8時間パソコンに向かって仕事してるとなると
どう考えても、筋肉の低下は免れないわけであり😭💦
そして、筋肉の中でも低下しやすい部位として
大腿四頭筋であります!
まさに太ももの前の筋肉ですね💡
その中でも特に速筋繊維
いわゆる重たいものを持ったり、
力を出したりするときに使う筋肉であります。
話を戻しますと
結局のところ、
運動した方が良い。
というより、むしろやるべきであり
筋トレもやったほうがいい。
と言うよりむしろやるべきである。
ということが言え
本日のタイトルにもある
食べる順番も大切ですが
結局のところ、何を食べるかが大切である
と言う本質的などこにたどり着くと、
その食べたもの
正しく、体の細胞へ届ける。
エネルギーへ変換する事を考えた際、
運動の効率を上げる。
トレーニングの効率を上げる。
この為にも
何を食べることが重要である。
という部分に行き着くかと思います。
最後に
食べても食べてもお腹が空くといった方も
パーソナルでもよくお聞きしますが
そういった方は、
食後高血糖の可能性も十分に考えられますし
これは
血糖値スパイク
と言って
急激に血糖値が上がる、跳ね上がるといった意味ですが
甘いもの食べないとイライラする
お腹がすぐに空く
こういった方はまさに、
【糖質を取り込む力糖代謝】
可能性があるので
対策としては、まず自分がそこの状況にあるということに
気づくこと
であり、
そのためには何を食べるか。
そして、このケースに関しては
もちろんベジタブルファーストは有効であるといえますし
確実にビタミンとミネラルの摂取から
解消にも繋げられます🤔💡
ビタミン多く含む食材としては
魚類、卵、レバー、ブロッコリー、にんじん、鶏の胸肉、豚ヒレ、いちご、キウイフルーツなど
ミネラルを多く含む食材では
ナッツ類、納豆、ほうれん草、ひじきなど海藻類、味噌など
もちろん、タンパク質の摂取も高血糖の状態をすることも可能ですので、
何かの参考になれば幸いでございます!
ということで、本日はダイエットにおいて、
食べる順番も大切だが
本質としては、何を食べるかが大切である、
と言うテーマについてお話をさせていただきました!
ということで、本日はここまでです😉
次はどのようなボディーデザインをしていきますか?
引き続きTOMBLACK TOMのnoteでお楽しみ下さい😉
それではまた明日⭐️
TOMBLACK 山本