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DreamGlass レビュー
こんにちはトマトです。
待ちに待った「DreamGlass」がついに届きました!
DreamGlassはARのメガネです。
kickstaterで2019年8月に始まって、当初の計画では2020年1月に到着予定でしたが、開発やコロナの問題があり、約半年遅れの到着となります。
遅れただけの表現だと、マイナスイメージが残ってしまいますが、開発者のKevinさんのためにも大事なことを伝えたいです。
それは、当初ローンチした内容より多くのバージョンアップがあり、付加価値が高くなりました。
一例として、2.5K→4K、音なし(要イヤホン)→音あり。
それでは、簡単なレビューです。
1.外箱とキャリーバッグ
外箱と白を基調として、真ん中にDreamGlassの本体写真が写っています。
箱を開けると、中に持ち運びようのキャリーバッグが入っています。
このキャリーバッグは、バージョンアップされており、当初に予定されていた丸っこいものより、しっかりした作りに見えます。
なお、取ってもついているので、持ち運びやすいです。
2.同梱一覧
中身を見ていきます。キャリーバッグを開けると、コンパクトにしまわれていました。
中身は左下から以下の通りです。
・DreamGlass本体
・コントローラー
・レンズ
・ブラックシェード
・ヘッドパッド(予備)
・ブラックシェード(予備)
・クロス
・レンズ入れ
・USBケーブル
コントローラーの下側には、USBとHDMIがついています。コレでswitchにも接続できます。
コントローラーの上側には充電と、DreamGlass本体に接続するUSBがついています。
充電は5V・2Aです。
3.ソフトウェア
メインメニューです。Settingsから初期設定をします。
その他は、MyAppsからアプリをインストールでき、HDMI INからHDMI接続が可能です。
Settingsでは、WiFiやBluetoothの設定が可能です。
また、眼鏡なのでPD(瞳孔間距離)もPupil Distanceから設定可能です。
アプリのインストールは、残念ながらPlayストアではありません。
中国謹製のものかな?AptoideTVからメジャーな動画アプリがインストール可能です。私は、試しにYoutubeをインストールしました。
4.使用感
初期でインストールされている動画です。
どうです?キレイに見えませんか?
HDMIを使ってswitchに繋いでみました。
これまたキレイですよね!
装着してみると、大きな映像が宙に浮いて見えます!
私はしばらく、Youtubeを見続けていました!
5.不満点
音が不満です。音はザラザラとした雑音があるので、イヤホンがあると良いです。
あとは、長時間つけていると、熱を持ちます。おでこのあたりが熱くなってくるのがわかります。
6.感想
ARグラスは今まで経験したことがありませんでした。
いざ試してみたら、一人シアターの完成です。ブラックシェードをつけると、発色は更にキレイになり、満足度があがります。本当に楽しいです!
※音だけはイヤホンしましょう。
マイクロソフトのhololensはMRなので比較としては間違っていますが、約38万円です。このDreamGlassは、今だとindiegogoで約4万2千円で購入できます。
お得にARを試せるので、経験してみてはいかがですか?
7.サイト紹介
・DreamGlass
・kickstarter
・indiegogo
8.ARグラス紹介
マイクロソフトのHoloLens
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