見出し画像

【農家】情報発信の学び方

みなさんこんにちは(^^♪
近頃、農家が情報発信に取り組むことが増えてきました。
旧来型の、作物を市場やJAに出荷していれば成り立っていたビジネスモデルが、通用しなくなっているようです。

農家自身が情報発信して、販売力を高めたり、農園のブランディングを構築する傾向にあります。

始めるにあたって「何を発信すればいいの?」「どうしたらフォロワーが増えるの?」という疑問が浮かんでくると思います。実は私自身も勉強中だったりします。
そこで今回は、私がYouTubeのフォロワー3万人になるまでに、学んできたことを解説、ご紹介していきます。

これから情報発信に取り組んでいきたいという方は、ぜひ参考にしてくださいませ。

無料で学ぼう

情報発信と聞くと、TwitterやYouTubeなどが思い浮かぶと思います。何から手をつけたらいいのか、わからないことだらけです。コンサルタントを依頼したり、教材を買いたくなるかもしれません。
しかし、断言します。お金を払う必要はありません。今や無料で有料級の学びを得ることは可能です。例えばYouTube。試しに「YouTube 始め方」と検索してみましょう。めちゃめちゃ出てきます。とっかかりはそれで充分です。まずは無料で自力で始めましょう。

誰に何を伝えるのか

ご自身が挑戦するプラットフォームが決まったら、いよいよ初投稿です。まずは挨拶と自己紹介でいいでしょう。で、あなたは何を発信していけばいいのか。

私の経験からすると、「自分語り」はうけないようです。誰も農家のおっさんのことなど興味はないし、そんなに人は暇ではないということだと思います。あなたが芸能人などの有名人なら、だらだら語るだけでもみなさん観たくなるでしょうが。

例えばあなたが農家なら、ご自身の知識や技術は、誰かの役に立つことかもしれませんね。あなたの当たり前は、誰かにとっての特別なのです。
私の例でいうと、美味しいミニトマトの作り方を動画で発信することによって、家庭菜園初心者の方の役に立ちました。

あなたの持っている知識、技術、経験が誰の役に立つのか?
じっくり考えてみましょう。

情報発信は稼げる

あなたがビジネスのために情報発信するのなら、収益をあげることが目的ですよね。情報発信での稼ぎ方はいくつかあります。
YouTubeならば、登録1000人、年間再生回数4000回を超えると、広告を付けることができます。これが収益となります。もしくは、フォロワーに対して商品を販売します。これも収益になります。

一説によるとTwitterで1万人のフォロワーが獲得できると、なんでも売れるようになるそうです。
このようにして、情報発信することによって影響力を身につけると、販売力も身につきます。個人で稼ぐことが可能になるのです。

忍耐力と継続力

ここまで読まれた方は「やってみよう」という気になられたのではないでしょうか。しかし、簡単ではありません。

私がYouTubeで収益化できるまでに40本の動画を上げました。まったく観られない動画を40本上げ続けるのは正直きつかったです。ちなみにInstagramは4年かけてフォロワー1000人になりました。ラジオ配信のstand.fmは4か月毎日投稿して196人のフォロワーです。

このように何度も空振りしながらも、ひたすらコンテンツを作り続けることが必須です。あなたの忍耐力と継続力が求められます。

おすすめ先生

最後に、私が情報発信で参考にしている先生を2人ご紹介します。
無料で学べるので、一度アクセスされたらいいと思います。

〇マナブさん
タイ在住のインフルエンサー。ひきこもりつつネットで稼ぐことを実践されています。YouTubeの作り方やwebマーケティングが抜群に上手です。

〇イケハヤさん
高地在住のインフルエンサー。ネットビジネスの最先端を走り続けている先生です。無料のメールマガジンが有料級の内容ですので、ぜひ登録してみてください。

いかがでしょう。まずは上記の先生から学んでもらって、情報発信始めてみませんか?きっとあなたのビジネスが飛躍するきっかけになります。
みなさんのお役に立てれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?