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【ペルー・チチカカ湖】トトラ葦で作った浮島ウロス島に行ってきました ★189日目 270223

世界一周189日目☀️プーノ

今日は、政府デモが過激といわれるプーノ。
トトラ葦で作った浮き島が有名なプーノ。
ペルー側からボリビアへの経由地としてのプーノ。

2、3日滞在するかなと思ったけど、
1日で満足しちゃいました。

その経緯を記します。

チチカカ湖にトトラ葦で浮かぶウロス島へ

プーノからいけるチチカカ湖の有名スポットは、ウロス島、タキーレ島、アマンタニ島の3つでしょうか。

僕の目的は、物々交換の分かが残っているといわれているタキーレ島!

でしたが、まさかのタキーレ島には今は船が出てないらしい…笑

そんな島にいけるなら、
島に宿泊してもいいなって思ってたのに…


ということで、
切り替えて日帰りツアーを探すことに。

最終的に、僕らはツアーではなく、
自力でウロス島だけに訪れました。

プーノからウロス島

プーノからウロス島の往復料金は、10ソル(350円)
+入島料8ソル(外国人料金)でした!

自力でいった場合、
ウロス島で島民が説明してくれますがスペイン語のみ!

ツアーでいくと、英語の説明もあるようです!
ちなみに料金は、往復交通費、ガイド、入島料込み20ソル。

なので、自力でいってもツアーでいっても、
ウロス島だけにいくのであれば大差ありませんね☺️


ウロス島へ上陸

テレビで見たことあった島にいざ上陸!
ざっと感想は、

・床がふかふか
・床の葦をちょっと掘ると湿ってた
・全く揺れない
・葦は4m敷き詰められている
・なんでもかんでも葦でつくれる
・中学校まである
・子供は遊ぶ場所が限られてて暇そう
・水辺だから風が冷たい寒い
・乾燥されて茶色の葦と緑の葦がうまく使われていた
・レインボーマウンテンに比べて観光地だった(英語通じるし、物売りが強引)

島民が船を寄せてくれる
トトラ葦で作ったボート、5ソルで乗らしてくれる
無料で衣装貸してくれた
チチカカ湖と島の説明

レインボーマウンテンはまだ観光地化されて7年と日が浅いので、まだまだ昔の風景が残っていたように思う。山岳民族は、ケチュア語を話し、観光客が使うスペイン語や英語は使えなかった。お土産売りやアルパカと写真を撮れるサービスはあったが、まだまだ粗削りな商売って感じだった。(それが素朴で原風景に近いだろうからよかった)


しかしチチカカ湖は、いくぶんか前から観光地化が進んでいるんだろう。調べてないけど、わかります。

多くの人に英語通じたし、
お土産売りの営業トークは鉄板ネタだし(子供がいるから買って生活を支えて…)。

チチカカ湖とウロス島は美しい。
日本では見たこともない空間に誘ってくれるので、
普通におすすめですが、
レインボーマウンテンの後にいくと、不思議なことが気になっちゃいました☺️



チチカカ湖ツアー情報

僕らが泊まっていた宿Inka real で紹介されたツアー情報も記しておきます。

▪️ウロス島のみ(往復交通費、入島料、ガイド)
 20ソル

▪️日帰りウロス島とアマンタニ島(往復交通費、入島料、ガイド) 
  70ソル

▪️1泊2日ウロス島とアマンタニ島(往復交通費、入島料、ガイド) 
  120ソル


値切り前の値段なので、もっと安くできるでしょうし、他のツアー会社に聞いたらより良いツアーがあるかもしれません。

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