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心に響いた言葉#17:「善は急げ」
「善は急げ」
これは、ことわざなのでいろんな場面で聞いたことがあります。
このことわざの意味をちゃんと調べてみると
よいことをするのに躊躇(ちゅうちょ)するな、善事はただちに実行せよの意。善事は急ぐ。⇔悪は延べよ。
※俳諧・毛吹草(1638)二「ぜんはいそげ、あくはのべよ」
良いと思ったことは急いでやれという意味です。
その他のことわざとしても、
「思い立ったが吉日」「鉄は熱いうちに打て」
などがあります。
なぜ、この言葉が心に響いたかというと、「もっと早くにやっておくべきだったー」と思った出来事があったからです。
どうしても一度受けてみたいと思っていた企業があったのですが、受けてみようかどうかと迷っている間にその企業の応募が終了していましました。
転職活動ってやるのはお金かかりませんからね。
ただ、応募してみるだけしてみればよかったんです。
そんな中でこの言葉に本の中で出会ったのもあり、すぐに心に響きました。
何でもそうですが、それが自分が良いと思ったものはすぐにでも行動してみるべきだと実感しました。
簡単な言葉で、かなり大切なことを言っている言葉で、一番覚えやすいことわざなのに何で忘れていたんだろう…
実は、身近で簡単な言葉が一番重要だったりするのかもしれません。
もっと身近にないかを探してみることにします。
以上、今日はここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。
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