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【朝読書】私の中での最高の言葉"人生はおもちゃ箱"

今日は、"GO OUT(ゴーアウト)飛び出す人だけが成功する時代"を読みました。


"GO OUT(ゴーアウト)飛び出す人だけが成功する時代"

最高にポジティブな言葉

「人生はおもちゃ箱」って言葉、なんだか最高ですよね。

著者は、私は好きなことしかやらないと自ら規定しています。人生はおもちゃ箱のようなものですから、その中から好きものを選んで好きに遊べばいいと考えているからです。

こう書かれています。

好きなことだけやればいいって面白いですよね。

自分に問いかけてみて、今の仕事がやりたいことか?と聞かれると「んー」60%くらいやりたいことかもって感じですね。

機械や装置を触ったり、最先端のものに触れることは非常に楽しいです。

「この装置を使うとこんなことができるのか!」

「これがあると世の中や業界はこう変わっていくぞ」

などと妄想もふくらんできます。

その時が本当に楽しいと感じますね。

つまり、僕からすると今の仕事というのは、自分のおもちゃ箱の中でベスト1のおもちゃでは遊んではいないけれど、それなりに遊んでいるという感じでしょうか。

今やっていること、これまでやってきたこと、これからやりたいこと、これら全ておもちゃって考えるとすごいなんでもポジティブに考えることができます。

「今度はどのおもちゃで遊ぼうかな」

「あっちに良いおもちゃがありそうだから、行ってみて遊んでみるか」

なんて思うことができます。

この本は、"GO OUT"飛び出す人のための本ですが、目次を見てこの言葉が気になって、ここから真っ先に読んでしまったので、著者の本当に言いたいこととずれているかもしれませんが…笑

"好きなことばかりする"への反論

よくこんなことを聞いたり、見たりします。

「好きなことばかりしていたら、やるべき仕事ができなくなるじゃないか」

著者から見ればこの人たちは

  • 生活の糧を得るためにやりたいと思っているにすぎない

  • 仕事内容はやりたいことでなくても生活の糧を得るということをやりたい

  • そして、それを優先している

と言っています。

確かに反論することって簡単です。

でも著者は、

  • 少しでもやりたいことをやりたいという思いがある

  • 今よりもっと多くのことをやりたいと思う

  • 少しでも楽しくいきたいと思う

という思いがあるなら、GO OUT=外に飛び出すことが必要あると言っています。

僕ももっとGO OUTしなければいけないと思わされました。


今日は、ここまでです。

もっと読み込んで、良いことがあればnoteしていきます。

読んでいただいた方はありがとうございます。



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