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【朝読書】伸びる人と伸びない人の違い

昨日読んだ本に出てきた"「すぐやる人」のノート術"を読みました。


「すぐやる人」のノート術

振り返ることの大切さを昨日、改めて実感したのでそのことについての読書メモを書きました。

人はすぐ忘れてしまう生き物なので、振り返ることでその日どんなことがあって、どう考えていたのかというものを振り返って書くことで改めわかることができます。

でももっとそれ以上に振り返ることが大切な理由がこの本には書かれてありました。

それは、「伸びる人と伸びない人の違い」です。

著者は、5000人の英語学習者をサポートしてきた人です。

その中で、こう書かれてありました。


すぐ伸びる人と伸びない人の違いは全て振り返り、簡単に言えば復習にあると思っています。
伸びない人は前に進むことばかり考えて、新しいことばかりに取り組んでいきます。


この言葉は、そっくりそのまま自分に言われているような気がしました。

僕は新しいことがめちゃくちゃ大好きで、前に進むことばっかり考えています。

つまり、この著者のいう「伸びない人」の分類でしょう。

復習とか振り返りってこれまでの僕の中であんまり習慣としてきてないから難しいんですよね。

でもその日の全てを振り返る必要はなく、その日の中でも重要だったと思うことを3つ。
それができない場合には1つでもいいから振り返ってくださいと書かれてありました。

「1つくらいなら自分でもできそう」って思えたので、まずはこの本の通りに「すぐやる人」になりきってみます。

ちなみにこの本で書かれていた振り返り方は、こんな感じでした。

  • D:起きた出来事を書く
    ※5W1Hを意識、具体的に書く

  • C:気づきを書く

  • A:改善策を書く

  • P:今すぐできることを書く
    ※必ず、「明日は〜」と書き始める

A5ノートを横書きにして書いていく感じです。

1行が1出来事のDCAPとなります。

でもすでに昨日から振り返ることがやり始めていますし、今度はこのツールを使って振り返りの継続をやってみようと思います。

以上、今日はここまです。

読んでいただいた方はありがとうございます。

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