【朝読書】まずのこの3つに注意!!塩分を取りすぎないために見るべき添加物
今日は、安倍司さんが書かれた"家族と自分を守る「安心な食品」の選び方"を読みました。
今日は、昨日の記事で書いた舌に感じる塩分を低く感じさせる注意すべき添加物を紹介します。
実は、普段の生活で自分が思っているより塩分をとっているかもしれません。
1.調味料(アミノ酸等)
「調味料(アミノ酸等)」という表示を見たことがありませんか?
私は食品を買う時には必ず裏面の内容を確認するので、見たことがあります。
みなさんも身の回りにある食品を見てみてください。
では、この調味料は何が含まれていルカというと
・アミノ酸系グルタミン酸ナトリウム
・核酸系のイノシン酸ナトリウム
・グアニル酸ナトリウム
・塩化ナトリウム
・塩化カリウム
です。
聞いたことがないものばかりですね。
つまり、これは化学調味料なのです。
中でも「アミノ酸系グルタミン酸ナトリウム」は
砂糖を絞りとった残りカスである「廃蜜糖」をエサにして遺伝子組換えしたバクテリアを使って大量のグルタミン酸を吐き出させたものになります。
ちょっと怖いですよね…
さらにアメリカでは、No MSG(=No Monosodium Gultamate)というグルタミン酸ナトリウムを禁止する運動が支持されています。
しかし、日本のメーカーがこの支持をなくすため巨額のお金を投じてキャンペーンをしていたそうです。
さらに研究では、「調味料(アミノ酸等)」を摂取したことによる味覚の異変が発生しているとの研究もあるとのことです。
2.タンパク加水分解物
これは、アミノ酸を安いコストで濃厚なうま味にしたものです。
植物性と動物性があるとのことですが、
植物性の作り方の初めに、「脱脂大豆」と塩酸を一緒に炊くというという工程があります。
しかし、この「脱脂大豆」に遺伝子組換えの大豆が使用されているかわからないのです。
つまり、可能性があるということですね。
私はそれより、「塩酸」を使用していることの方が怖いのですが…
この「塩酸」を加えることで、発がん性物質を発生させる研究もあるとのことです。
3.塩
塩の定義ってご存知ですか?
塩化ナトリウムが40%以上含有したもの
です。
しかし、逆に言えば塩化ナトリウムが40%含まれていれば良いので添加物が入っていても「塩」として販売できます。
怖いですねー…
ただ、そうなると見分けがつきません。
その見分ける方法がこの本には書かれていました。
それは、
塩が無機物であるため、本来は「熱量や炭水化物の表記」が0になるはずなのです。
裏面の食品表示を見ることで確認できます。
まとめ
食品を選ぶ時には必ず、裏面を見ることの重要性がここまで読んだだけでもかなりわかりました。
ここまで読んで、思ったことは食品メーカーは様々な方法を使って消費者にモノを売ろうとしているということです。
さらに、言えば「タンパク加水分解物」は分類として「食品」とされるため、
「化学調味料不使用」「無添加」
などの記載があっても使用されることがあります。
私は最近、この「化学調味料不使用」「無添加」と書かれてある食品は全て疑ってます。
色々、添加物が含まれていた場合には
「ウソじゃーん」
ってツッコミを入れるゲーム感覚で密かに楽しんでいます。笑
みなさんも注意して見て、ツッコミを入れてあげてください!笑
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