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【朝読書】糖質オフは、人工甘味料オン!

今日も、安倍司さんが書かれた"家族と自分を守る「安心な食品」の選び方"を読みました。

今日は、「糖質オフ」の話です。

「糖質オフ◯%」と書かれた商品って最近多く見かけます。

でも、これ商品を裏側を見ると実は色々食品添加物が入ってたりします。

特に糖質オフの場合に入っていることが多いのが、人工甘味料です。

でもなぜ糖質オフなのにわざわざ人工甘味料を入れる必要があるのでしょうか。

シンプルに考れば、「美味しくない」のだと思います。

つまり、売っても継続して消費者が買ってくれないため、食品メーカーの考えた戦略だと思われます。

でもよく考えると、「糖質オフ」なのに「美味しい」って変ですよね?笑

どんな伝統的な料理でも甘いものはありますからね。

それでは、この人工甘味料がどういったものかを見ていきます。

砂糖より甘い人工甘味料たち

人工甘味料には種類があります。

本でいくつか挙げていたので、紹介します。

・「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムK」「パルスイート」「サッカリン」
=砂糖の約200〜600倍の甘さ

・「ネオテーム」
=砂糖の約7000倍〜13,000倍の甘さ

・「アドバンテーム」
=砂糖の約14,000〜48,000倍の甘さ

砂糖の何百倍や何万倍もの甘さのものが人工甘味料です。

これは、誰が見てもヤバイものだと直感的に思いますよね?

人工甘味料について、この本ではそこまで詳細に書かれてなかったので、この人工甘味料たちがどれだけヤバイかをいくつかの食品添加物の本で勉強したので、記載します。

本当に怖い人工甘味料たち

人工甘味料は、世界でも人に悪影響を及ぼすことがないかの研究が様々行われています。

現状、いくつかの本を読んで情報として共通して記載されていたもののみを記載します。

■発がん性やその疑いがあるもの

・「アステルパーム」

・「ネオテーム」

・「サッカリン」

・「サッカリンNa」

さらに「サッカリン」については、世界や日本でも使用許可が2転3転しています。

■体内で異物となり、臓器や免疫などに障害をもたらす可能性があるもの

・アセスルファムK

・スクラロース

以上が人工甘味料たちになります。

これだけリスクがわかっているだけでもできれば避けいたいですよね?

人工甘味料を避ける方が難しい

人工甘味料について色々調べていくうちに、これらは避けるべきだと思うようになりました。

ただ、かなり多くの食品に使用されています。

そのため、避ける方が難しいです。

避けようと思うと、

「自分が今まで好きで食べていたお菓子を止める」

「料理に使っていた調味料をやめる」

「好きだった菓子パンやケーキが食べれなくなる」

など、かなり自分と葛藤しなければならなくなります。

つまり、結論は自分の健康は自分で守ろうということですね。

みなさんがよく食べたり使ったりしている食品にもかなり人工甘味料が入っていますので、よく見てください。

衝撃を受けます!笑


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