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なんだろう、エッセイを読むと、とても心がスッキリする。

心に抱えているモヤモヤだったり、ジレンマみたいなものの共有ができるからかもしれないと思った。
自然の中で暮らすことの楽しさや、厳しさや、気付きのエッセイも好きだし、普段の生活の中での気づきや、心の動きを書いているのも好き。

ああ、そうやって心を、意識を、今に向けるんやなとか、気持ちが整理されていくんやなとか。
そういうことに気がついていくと、心がスッとしたり、何気ない気づきに、心がすんと落ち着いたりするのかもしれない。

あとは、その豊かな表現で、そこにある情景を一緒に体験している気持ちになるのが、とても心地よいのかもしれない。
何度読んでも、新しい発見があるエッセイは、なかなか手放せない。
手放さなくていいのかもしれないけれど、タイミングがきたら、手放して、また戻ってくるのかもしれないなって、思うのでした。

そうそう、
携帯を近くに置かなくなると、心が軽くなったような感覚がある。
ご飯は秒で終わるし、時間がゆったりと流れる気がする。

デジタルデトックス。
PCの方が、操作性的にも、SNSを長々と見ない感覚があるし、
行動に移しやすい感覚もある。
不思議。

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