見事に惨敗、これもまた予定通り、なお話。

見に来てくれてありがとう。

今回は、昨日はちょっと活動的に動くよーっていうところからの1日の流れを振り返っていくというお話。

昨日はまぁ1日天気が良くないっていう前提のもと、仕事をこなしてその足で献血に行ってきまして。朝一で予約して。そう、昨日行って気が付いた。ちょうど献血っていうものに参加というか、自分も行くようになって1年がたったんだってことに。献血に行くことになったきっかけをきっちり覚えてるのでもう1年なのかっていう感覚で。

そう、1年前。推しの尾丸ポルカ氏(自分は座長と呼ぶようにしている)の参加しているマインクラフトというゲームの中で結成されたしらけん(しらないこと研究会)というユニットのグッズが販売されるっていうことでアニメイトさんにお買い物に行ったんですよね。その道すがら、歩道橋の上で献血お願いしますっていう人がいて。気にはなっていたんだけど、申し訳ないながらそれを横目に通り過ぎて買い物して、その帰りに偶然目に入ったガチャガチャに座長を含めたホロライブのキーホルダーがあって、なんとなく、そう、何となく引ける気がして回したら座長が出てきて。なんだろうな、テンションが上がったというか、すっごい上機嫌になってて。自分でも思う、本当現金だな、って。帰り道で駅に向かう時に、まださっきの歩道橋で献血お願いしますって人がいたんですよね、さっきと同じ人で。買い物前に気になった、が推しのグッズを手に入れた自分は、誰かに何かを返したい、というか、還元したいというか、なんだろう、そんな偉そうな仰々しいものではないんだけど、自分にできることがあるなら、ってふと思ったんですよね。そこで、どうにかこうにか勇気をだしてその人に話しかけて。献血ルームの場所を教えてもらって、初めて献血して。それがきっかけで。自分は全血?というやつで、400ml取ってもらうんですけど、これが男性は3ヶ月ごとに出来ますよっていうことを知って。そこから3ヶ月ごとに行くようになって。年に3回までっていう制限があるから、今回は6ヶ月開いちゃったんだけど、今回が4回目、かな。たぶん。自分が元気というか、健康だったら続けていきたいな、と思っていて。なんだろうな、少なからず、何かの役に立ってくれたら嬉しいな、とは思っていて。使われ方とか、行き先まで詳しいわけではないんだけどね。

そうだ、今回の献血面白かったことがあって、毎回血圧を計るんですけど、血を抜いてもらう前の血圧が自分にしては高かったんですよ、上が126とかそんな感じで。血を抜いてもらって体調の確認含めて計りますねって言われて計ったら106とか出てwむしろこれが普段通りだから自分はいいんですけど、下がりましたね!?って驚かれてw
そうそう、話が前後するんですけど血を抜く前に指先から血を抜いて今日献血できるかっていうのを検査するんですよ。その時に待つ席が、ソファーの並びが壁際にあって、その前にイスが置いてあって、前に待ってた人がソファーにいたんで、自分はその横で待ってたんですよね。そうしたらイスの方に人がどんどん座り始めて順番飛ばされちゃって、自分はその場であわあわしちゃってw慌ててすみませんって言って間に入れてもらったんだけど、なんか割り込んじゃったみたいで申し訳なかったなぁって。
あ、これも話したかったんだ。自分、献血に初めて行った時から毎回、必ず、新人さんと付き添いのベテランさんのペアの人にやってもらってるんですよ。そう、全部。新人さんが慣れない手つきで一生懸命やってくれてるのを見て頑張れーなんて思って。説明とか、血を抜いた後に水分補給とか、こういった体操して確認してくださいねーみたいな。そういったこともたどたどしくて。これはあれかな、自分がそういった感じなのを番号で管理されてて、この人には新人さんの練習というか、経験に充てても大丈夫って思われているのかしら。なんて、考えすぎなんですけどね。でも、本当に思う、献血に限らずさ、医療とかに携わってお仕事してくれてる人には感謝しなくちゃなって。心から、大変なお仕事だと思うからさ。せっかく、そういったことを仕事にしようって思って挑戦してくれてるんだからさ、無理はしてほしくないけど、頑張ってほしいじゃないですか。もう嫌だって、やめたくなっちゃうようにはなってほしくないじゃないですか。だから、おせっかいで余計なお世話なのは重々承知なんだけど血を抜いてもらった後に、大変だと思うけど頑張ってくださいねって声かけて。すごい笑顔だったの。毎回そう、どの人も笑顔で対応してくれて。自分はそれが心地いいというか、嬉しいことだって思うからさ。大変なお仕事だからこそ、ほんの少しでもやってよかったなって思いながらお仕事して欲しいなって思う。

さて、献血の話はここまで。ここからですよ。大変だったの。自分にとっては大冒険。せっかく献血に行くならその近くで美容院に行こうって決めてて、携帯でクーポン使える口コミ良さげなお店に行ったんですよ。実は予約が全部×ついてて。そこで気づけばよかったんだ。気づかなかったんだよなぁ・・・。だって営業のページには空席ありって書いてあったんだもの。雨は弱まってたけど風がものすごくて、なんなら風で傘が折れそうなくらいだったんだけど、なんとかかんとかお店について。お店に入るのも一苦労ですよ、オシャレな外装で立ち入るのにも勇気がいるわけでして。意を決して入ったの。そうしたら全員接客というかお客さん対応してて忙しそうだったから待ち席の端っこに大人しく座ったの。おとなーーーしくしてるとね、会話が聞こえてくるんですよ。そうしたらスタッフさんもお客さんも全員女性なの。めっちゃくちゃきまずい。男性の従業員さんがいっぱいいる筈なのに。しかも、入ったタイミングでいらっしゃいませ的な声をかけられてないから、歓迎されてない気がしてw自意識過剰も甚だしいっていうわけで。そんなこんなで心理的におおうってなりながら10分くらい端で縮こまってたら自分に気が付いたスタッフさんが慌てて声をかけてくれて、ご予約されてますか?って。いや、してないんですって伝えたら予約のお客さんでいっぱいなんですっていう風に言われまして、あ・・・うんってwわかりましたー、お邪魔しましたーみたいな感じで店を出て。深呼吸したよね、とりあえず落ち着こうってw

仕方ないというか、自分が悪いんだけど、もう今日髪を切りたいって決めてたから、もう1件美容院をその場で調べてここにしようって決めてお店に行ったんですよ。○○のお店がやってるビルの3階ですって書いてあって、1階の入り口らしきところにお店の看板があって、階段上ったら3階に上がれないのwwwそう、2階までしか行けなくて、そもそもお店の姿が見えなくて。5分くらい周辺をうろちょろして探したんだけど、営業してるのかしてないのかすらわからないまま出会えなかったからそこも諦めて。そこで心が折れちゃったんですよねー・・・天気悪いし、視界も悪いし、気持ち的になんか沈んできちゃってwwwああ、もうこれは今日は切るなっていう啓示なんだろうなーってw仕方ないから帰るかーって。

そこでふと思い出した。妹が食べたがってたお菓子と重たい日用品を欲しがってたことを。髪切るお金をね、もう使う予定だったお金の行き先が欲しかったんですよ。心理的に。しゃーない、届けるかーってなって。買い物して届けに行って。そうしたらここでも見事に失敗してて。日用品諸々は良かった。食べたがってたお菓子がね、別のやつで。忍者めしっていうお菓子をみなさまはご存知でしょうかね?グミみたいなやつなんですけど。自分が見つけて買ったやつは「鋼」はがね?ってやつだったんですよ。妹が食べたがってたのは「鎧」よろい?ってやつで。そう、違うやつだったんですねー。あっはっは。これも美味しいから食べるって言ってくれたんですけどね。愛いやつだ。でもまぁ、自分的には本意ではなかったんでね、ちょっともやっとしたっていうw

そのまま帰宅して、そういえばご飯食べてないって気が付いて。血を抜かれてお水は飲んでたもののエネルギー入れてなーいってなってご飯食べて。ご飯食べたら逆に神経が通ったのか血を抜かれた側の腕と足がなんとなくだるーーくなって。あー・・・献血に、行ってきたんだなぁって実感したのでした。そのまま昨日は大人しくしていて。作業とか、動画見たりとかね。たいしたことしてないし、なんともない1日だったんだけど自分にとっては久しぶりに外出っていう意味での長時間気を張ってちょっと充実した1日を過ごせたっていう。まぁ、目的がほぼ達成できてないんですけど。そして今日を挟んで、明日はデートなのです。そう、デートなの!・・・男とw
はい、友人と2人でお出かけでーす。デートとか気持ち悪いこと言うんじゃねぇ!って声が聴こえてきそうですねぇ・・・wいやまぁ冗談ですよ。もちろん。ただ、イベントとして楽しむならこのくらいのノリでもいいかなって思ってまして。これが今週のメインイベント。行き先、やること決まってるので。これも多分記事にすると思います。楽しみにしてることなので、楽しんできましたっていうのを書けたらいいなと思います。今日は何があるでもないけど、今現在は雨がやんでいるので、暑くならない程度に晴れて穏やかな気候であればいいなぁって思うのです。自分も含めみんなも今日も1日心穏やかに過ごすことが出来ますように。

では今回はこの辺りで。読んでくれたことに感謝を。それでは、また。

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