初詣と読書とアニメしか視てない。

今からでも創作できるのですが！
昨日は夜更けまで起きていたのですが（それがあかん）早朝７時よりお寺参りしてきました。９時くらいには帰宅して軽めの掃除をして、昼飯食べたら眠気が襲い、せめて窓をあけて読書をしようと思いました。
また、寝たり起きたり読書をしていました。
仮眠ぶっつづけてしまうと現実に戻ることができません。
また火曜から仕事なんですから。

で、読書は「拝啓見知らぬ旦那様、離縁していただきます」を読んでました。毒婦の噂あるけど頑張り系ヒロインが冷徹旦那様に溺愛される系のライトノベルです。政略結婚で顔も知らないまま八年放置されていたら仕事やりたいし離縁でもいいでよね、って思います。
ところが帰宅して、この毒婦が！　と思って接したらそうでもなくて？　と沼る旦那様です。最初は義父をたらしこんだり散々な噂があったので、旦那はひどい仕打ちをしてしまったのですが、どうしたら想いが通じるのが奮闘する不器用ぶりもいいですね。
キャラが多く混乱しそうな気配がありましたらどのキャラも個性的でさくさく読めます。この夫婦のすれ違いぶりも面白いし、軍事関係のいざこざ、商業ネタなど要素盛りだくさん。ヒロインが仕事大好きで好感もてます。
私は特に主人公の嫁と義父の会話が好きです。主人公は令嬢なので丁寧な口調で毒づき、案外、気に入っているけどツンデレで口にはしない乱暴な口調の義父との会話がいいです。

と、それを読み進めながら晩御飯になって、お風呂入って、妹が名探偵コナンの最新作「黒鉄の魚影（サブマリン）」を見てました。灰原哀って子は不憫な子って思いながら眺めました。絶対的ヒロイン毛利蘭には勝てないってわかっていて惹かれてしまう、切ないストーリー。
しかし、私は毛利蘭が戦うシーンは嫌いじゃないので、見どころたくさんあってよかったです。必死に追いかけ戦闘する毛利さん。相手が黒の組織とか知らないから、そんなことするのかな、でも誰であっても追いかけるんだな、かっこいいなと思いました。今回の映画、かっこいいシーンは毛利蘭でした。

格付けチェックを少し眺めて、今に至ります。
明日は、美容院と整骨院に予定があります。残りの読書をして眠ろうと思います。創作してないな。明日がんばろう、そうしよう。