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ふと思いついた、シュタイナー教育の本当のすごい所

シュタイナー教育の育児サークルに入っていました。未就園の子供と森へ散策します。その後ごはんをみんなで食べます。午後のごはんから、シュタイナーの先生をお呼びして2時まで保育をしてもらいます。お話や歌など。

未就園でしたし、週一度でしたが、森に行く機会ができて、一年間森の移り変わる様子を見ていきました。一度も飽きることがなかった。

毎週ピクニックだ!

自由に森を歩き回り、触りたいものに触ってしゃがんで、走って。子供達の感覚で動いていきます。

詳しい勉強をしたわけではないのですが、先生から、子供達の感覚を大切にする事を学びました。

チラシ文句で五感を生かして遊ぼう!

なんてちまたでもよく見かけます。良さそうよね。子供にもやらせたいわ!

しかし、五感を使って遊びなさい。と言わずとも子供はしっかり感覚で遊びます。

五感を使って遊びなさい。使えてないのは誰か?

はい、大人です!

その育児サークルには一年間通い、もう3年も前になります。

あの時間はかけがえのない時間、自分の感覚を取り戻す元気をもらえた時間でした。そこから私は大きく変わっていったと思います。子供を産んで自分がいる事をすっぽり忘れてしまっていたからです。

ポツリと思った事。

幼児教育を通してシュタイナーは、裏を返してお母さんたちの感覚を取り戻す。ことも考えていたのではないか。と思いました。

シュタイナーすごい。ママの元気まで考えてくれてたのか、ありがとう。

自然に囲まれる事で自然の流れ、移りゆく時間の流れを感じる事ができる。そして自分に取り入れていける。自然の流れの中でいきていけるようになる。

ちょっと楽になって、

ちょっと元気になる。

ママと一緒の森のようちえん🎵

子育て中の方シュタイナーとかでもなんでもなく、定期的に森へ入って感覚を使って感覚だけで子供と森へ入ってみてほしいです。手付かずの森がいいですが、危なくない所で。

私も行けてないので、今度行きます!wish!

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