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「苫米地式」死なずに生まれ変わる方法とは?
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自分が嫌いなところを克服して、新しい自分に生まれ変わりたい――。
上記にある苫米地英人著「1日10分で脳が生まれ変わる」では、死なないで生まれ変わるという方法やトレーニングを提案しています。
生命が生まれ変わるか否かは、実際のところ死んだことがある人にしかわからないはずですし、万が一、生まれ変われたとしても、現在の記憶や自我が維持されるという保証はなさそうです。
つまり、死んでしまったら元も子もないですから、「死なずに生まれ変わる方法」を、というわけです。
「ゴール設定」は、「生まれ変わり」のトレーニング
著書では、ステップ1、ステップ2というように、生まれ変わりのトレーニングの法が記載されています。
ステップ1にあるように、生まれ変わるには、「ゴール設定」が最も重要と言っても過言ではないようです。
もちろん、私もプロのコーチとして、ゴール設定の重要性を呼びかけ続けています。
理由としては、「新しい自分」や「なりたい自分」「夢を達成している自分」になるためには、未来を先に設定しておく必要があるからです。
例として「アメリカ大統領になる」
というゴール(未来)を自分が設定した場合は、未来の「アメリカ大統領になっている自分」の側から、何が無駄で何が大切かを認識していくことが必然となります。
過去の記憶からゴールを設定すると、良くても「現在より少し良い自分」くらいしかイメージできないことが多いはずですし、過去の記憶が強烈になって、より過去に縛られてしまう可能性が高いので、過去の記憶からゴールを探したり、過去の自分からゴールを算出するという方法は、苫米地式ではおすすめしていないのです。
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