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JaSST'24 Tokyo の雑多な感想

JaSST'24 の現地参加での交流話や登壇(録画)した感想を書きたいと思います。

基調講演の話とか各セッションの話とか自分なりに噛み砕いて書こうと思いましたが、まとめるのが難易度高そうなのと正確にお伝えできる自信がないので断念しました。。。

つまり、あまり有益な情報はありません!
なので、期待している方はそっとタブを閉じてください。

登壇について

スポンサーセッションとして、登壇させていただきました。

登壇の方法は当日にリアルタイムで行うか、事前に録画したものを当日流すか選択できました。

登壇経験はあまりなく、緊張でミスりそうという不安もあり録画にしました。録画であれば、やり直しもきくため登壇のハードルが低そうに思えたのです。

が、録画は録画で大変な面もありました。

撮り直しが効く反面、何回も撮り直しをすることで、それはそれで大変でした。また、完璧にしなくてはという思いもあり、台本を作ってそれを読み上げるということをしたため、ライブ感がどんどん失われ淡々と話す感じになってしまいました。(何名かは寝落ちしたのではないだろうか 汗)

あとカメラに向かって話すのは非常にテンションの上げ方が難しかったです。だいぶテンション上げて話したつもりですが、見返してみるとものすごいローテンションでした・・・。人気ユーチューバーにはなれないと実感。

ただ、良い面もあり、当日のJaSSTを純粋に楽しめるということです。
登壇がある状態だと、そっちに気を取られて他の登壇者の内容が頭に入ってきにくくなると思います。また、自分の登壇している最中にDiscord上で補足情報を伝えることができたり、リアルタイムで質問に答えられるメリットもあると思います。

なんか登壇に対してデメリット的なことを主にお伝えした気がしますが、登壇した事自体はとても有意義でした。

登壇内容に関するトピックの理解の解像度が上がりますし、交流会などでは話のネタになるので、色々な人と交流しやすくなります。

質問をくれた方もいらっしゃったので、どこかの誰かのためになっているかも!という貢献感も感じられます。

情報交換会&Drinkup

1日目に開催された情報交換会では、様々な人と会話させていただきました。

最近は自動テストについて興味関心があるのですが、その界隈で著名な方々からアドバイスを貰えたのは今後の業務に活かせそうです。また、同じテーブルに居合わせた方々との偶発的な出会いも、交流会の醍醐味という感じで良かったです。

2日目にRIZAPさんがJaSST参加者向けにDrinkupを企画していたので、そちらにも参加させていただきました!

RIZAP Drinkup

失礼ながらIT内製化のイメージはなかったのですが、お話を聞いた限りものすごく本格的に内製化に取り組まれていて驚きました。
今後もこういったカンファレンスなどでDrinkupを企画していくそうなので、参加してみるのをオススメします!

それと、筋トレに興味のある自分としては、chocoZAPが近くにできたらぜひ体験したいです!

問題はすべて、筋肉が解決してくれるはずなので!

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