見出し画像

🚙日帰り旅(真室川、赤倉温泉)


山形県に結構言ってる割には、新庄から北にはなかなか行ったことがないなぁと思い、温泉を検索してビューと🚙
新庄の市街地から北へ向かい、あまり見慣れない道路をナビ頼みで😅
ちょっと登ったなと思ったら集落が現れました。

まむろ川温泉 梅里苑


梅里苑向かいにある蕎麦屋

広々とした駐車場の両端に温泉とカフェの建物と蕎麦屋がありました。
さっそく温泉施設の入口から中へ。
 靴を脱ぎ、入口入って左前に券売機がある。
購入して右側のフロントに券を出してその奥へ進む。

大浴場入口

ちょっと階段を登って暖簾をくぐると貴重品入れ用の小さいロッカーがある。それを過ぎると脱衣所に🙋
 普通の籠と、鍵付きロッカー(籠入り)がありました。鍵の持ち帰りはご遠慮下さいとあった(明らかに浴場の利用者の数と使用率合わず😅)
 浴場は適度な広さ、カランは11本、大浴槽1つ、水風呂、サウナのみ。カランは水の勢い弱めがあり。小高いとこにあるので、椅子に座ると浴槽の奥側の広い窓から田園風景が見えて気分が良い😊
温度は高めだったので、まず端に座って足を慣らしてから入浴。右側の端の下から泡がジュワジュワと湧き出て、中央付近まで泡々と流れる感じ。
 そろそろ出ようかと思い浴槽から出て、1度椅子に座って景色をと窓の方に目をやった。窓と浴槽の間にある平な場所に、あぐらをかいて外を眺める老人の姿☺️
その背中の哀愁ったらありゃしない。いろんなことがあったんだな、それを背中が語っているようでした✨😆
 脱衣所で少し涼んでから出た。中の施設を散策しますかねと😊

良さげなロード
気になる看板発見🙋

 ここから先はスリッパに履き替えてと。
地元の商品が販売しているのと、カフェがありました😆日替わりランチもあるみたいで、めっちゃ気になったが昼は決まっていたので、今回は断念😅また来ますねと心で言いながら、瓶のコーヒー牛乳を飲んで一息。
 そろそろ出ないと決めていたラーメン屋が混むからなと出ようかと出入口へと進んだ。
目の前にらぁめんのノボリ文字。
メニューを見たら、ビジュアルが食欲を刺激する😅
いっそここでと頭をよぎったが、営業開始までまだかなりある🥲無理無理と言い聞かせ、後にした💨


 ナビにラーメン屋をセットしていざ。途中、通行止めをくらい迂回しつつ何とか目的地の周辺まで。ナビがなんか付近まで案内し、到着と🥲
こうなるなと薄っすら分かっていたスキー場にあるラーメン屋。スキー場の看板通りに曲がって登って行く(上り坂途中も片側がロープ張られていた😅)


行き止まりやん😨

両脇に大きな空き地っぽい駐車場。数台が止まっていたので、その隣へ。不安になり、もう一度ネット検索して画像を確認して同じ建物発見して、歩いて向かった(看板の先は歩いていける)

RA‐MEN与平治
入口見つけてホッとした😅

入って行くとすぐ店かと思いきや、右側にまた入口が。中に入ると小上がりで座敷テーブルが2つ、あとテーブル席が数席、カウンターが数席。
最初に入って左側のレジに行き、注文して精算すると番号札を貰って、迷わず窓際に。

陽射しが良い
窓からスキー場が見える
右壁がこんな感じ

 ちゃんとしたラーメン屋というより、遊び心のある店内で、キョロキョロしてるうちに、番号を呼ばれたのでカウンターへ取りに(セルフサービス式)ラーメンと箸、レンゲ、コップに水入れてと🙋ラーメンドン🍜

ニ九中華ラーメン(大盛り)

 さっそくスープを🙋脂〜〜からの旨味😅
50にはちょいと重い脂パンチ👊再度飲んで、脂を除外して確かめると美味。内臓に染みたね〜✨✨✨
麺は全粒粉入りで中太縮れ麺で、すするとスープと一体となり、旨し😆😆
チャーシューはホロホロで、口の中であんまり噛まなくても溶けるように無くなっていった〜😂
美味しい物は無くなるの早し✨😂
流石に脂の多いスープは全飲みまではいかなかったが大変満足しました。ご馳走様でした🙇赤倉温泉に来た際は寄りますね🙋☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?