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最近よく聞くことわざと決断

トムです(百貨店=その道のプロと会話ができる素晴らしい空間)
人生の主軸として、クラシックスタイルを目指す決断をしました
それに伴い、百貨店に買い物へ行く機会が多くなりました
店員さんと会話をすると、学びや気づきが多くあります
百貨店のエピソードは書きだすと止まらないので、また書こうと思います

話しを戻します
クラシックスタイルについて動画や読書を通じて学んでいますが、その中でよく聞くことわざがあります
それは「餅は餅屋」です

餅は餅屋」の語源や由来貸つき屋や貸餅屋とは、その家の人の代わりにをつく商売をしている人のこと。 依頼を受けた日に、杵と臼を持って依頼者の家に訪問し、をついてくれる。 この貸餅屋がついたがとても美味しかったことから「餅は餅屋」と言われるようになったという。

@DIMEより引用

意味は「物事には専門家がいるので、その分野の専門家に任せるのが良い」
プロに任せた方がいい場面は多々あります

ですが、なんでもプロにお願いするのがいいとは限りませんよね
私の中で決断をより良くする基準があります
・目的を明確化する(コスパ、タイパも含む)
・少しでも調べる
・任せることで学びがあるか

知ることでコストカットできるかもしれない
任せることで新しい学び、気づきがあるかもしれない
目的に応じて、完全にお願いするという決断も大切です

人は1日に35000回決断をしていると言われています
決断の質を上げて、人生をいい方向にしたいものです

「餅は餅屋」
その依頼を決断するのはあなたです
自分の決断に不安になるときは、明確な基準がない可能性があります
その時は一度立ち止まって、考えてみてはいかがでしょうか

ではまた!


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