あなたも電子書籍出版にチャレンジしましょう!
■電子書籍をリリースしました
まずは報告から。この度、有彬智稀としての3作目、
50代貯金ゼロからの成功術としては2作目となる電子書籍のリリースをいたしました。
今回は、50代貯金ゼロからの成功術【3ヶ月で作家デビュー! 電子書籍出版編】というタイトルです。前回はお金になるスキルを網羅的にご紹介していましたが、今回は「電子書籍出版」に絞っています。
電子書籍出版って言っても、書くこと何もないよ。
本なんて書けないよ。文章得意じゃないし…。
フルタイムで働いているのに、書く時間なんてないよ。
いきなり本を出すと言っても、難しいと感じている人は多いでしょう。
でも大丈夫。そんな人でも、まず書くテーマやネタを探すことからスタートしていきます。あなたが「書きたいこと」や「書けること」を探し、テーマを決めて、それを膨らます。その上で構成を考えて、書き出していきます。
1冊の電子書籍は2万文字~3万文字。
仮に2万文字だとすると、原稿用紙50枚分。
小学校時代に400字詰め原稿用紙を1枚を埋めるに苦労した人からすると、大変に感じるかもしれません。でも、大変な思いをしながらも、小学校の時のあなたは、何とか書き上げましたよね。少しずつ、たとえば1日に原稿用紙1枚分の原稿を書くとすると、50日で書きあがります。それくらいなら出来そうじゃありませんか?
今回は3ヶ月で1冊の本を書き上げるという目標を立てています。
そんな、簡単に言われても、本を読むだけじゃ進められないよ。
そんな人のために、購入者特典を付けました。
3ヶ月で電子書籍出版するためのロードマップ&ワークシートです。
どんなものか、少しだけ中身をお見せします。
このように、1週間単位で順を追って進めていく内容になっています。
PDF形式なので、プリントアウトしておいて、本を読みながらワークをこなしていくようにしましょう。
■なぜ「電子書籍」なの?
電子書籍を書くことが難しくないのはわかった。でもなぜ「電子書籍」をすすめるの? 出版の印税ってそんなに高いの?
残念ながら、その答えはNoです。大ヒットした紙の本のように何万部も売れれば別ですが、そんなことはまずありません。電子書籍の場合、売れている本でも平均して数千円。1冊出版したところで、小遣いにもならないのが実情です。
それでも50代、貯金ゼロの人に「電子書籍出版」をオススメする理由があります。
老後を考えた場合、貯金と退職金と年金では心もとない。特に先行き不安な状況下で、退職金や定年退職までの貯金が計画通りに進まない可能性もあります。
そこで大切になってくるのが「収入源を増やす」こと。リーマンショック以降、アメリカから広まったセブンポケッツという考え方は、ご存知ですか?
1つの大きな収入源(つまり会社での給料)に頼るのではなく、一つひとつの収入は少なくても、収入源を複数持つこと。万が一、会社からの収入が減っても、他の収入でカバーできるようにしておくのです。
特に50代の人は、近い将来会社からの給料という、大きな収入の柱がなくなります。そうなっても大丈夫な様に収入源を増やしておくべき。でも、現在正社員で働いている方は、本職以外に労働して稼ぐことは困難ですよね。
電子書籍は、執筆活動は大変ですが、出版すれば一切手間がかかりません。本職を持ちながら副業で働くことが十分可能なのです。もちろん、元手がいるようなビジネスではないので、ノーリスク。
何よりも大きなメリットは、電子書籍を出版することで、そこから派生して、様々なビジネスにつなげていくなどの、道が開けていきます。具体的なメリットは、本の中でもお伝えしていますが、本を出版すれば世界が大きく広がっていきます。まずは1冊、スタートを切ってみましょう。
■本当に自分に書けるか不安な人へ
なんとなく書きたい気持ちが芽生えてきた。でも、書けるかどうか不安だという人は、思い切って「3ヶ月で本を出版するぞ」というチャレンジ宣言してみませんか?
たとえば、TwitterやnoteなどのSNSで「3ヶ月後に本を出す」と宣言する。そして、特典のワークをきちんとこなしている状況を、随時、SNSで報告していくのです。宣言することで「やり遂げなければいけない」という気持ちになりますし、さらに、アウトプットをすることで自分の勉強にもつながります。
もし、アウトプットに活用されるのであれば、ボクの本のリンクも載せていただくと、泣いて喜びます。
■購入はAmazon Kindleから
Kindle Unlimited会員の方は読み放題で読むことができます。
購入される方は、5月9日(日)まで、特別価格99円で販売いたします。
この機会に、ぜひご購入ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?