仮説思考ってこういうことか!!

こんにちは、TOKZUMインターンの長谷川です💓
昨日から社長は出張なのでゆっくりと今週の学びを振り返っていると、この短時間に本当に色んなことを学ばせてもらっているなと改めて感じます
その中でも”仮説検証”の実践からの学びがとても大きいので、今日はそんなお話をさせて頂きます

とくやま社長の口癖の一つが「仮説検証していこう!」です
TOKZUMは都市や新事業の開発を構想段階から実行段階までサポートする会社なので、”何もないところから何かを創造”するためには仮説思考でアプローチするしかないんです😵
私は”考える”よりも”ググる”傾向が染み付いちゃっていて、社長から「考えろ!」っと良く指摘されちゃいます😢
ちなみに「考えるな、感じろ!」とも言われます😅

一般的かどうかわかりませんが、社長はまず既にインプットされている情報から”妄想”して、とてもラフなストーリーを作られてます
いきなりその精度・粒度が半端ないんですが・・・
社長みたくなるには何に役立つかわからなくても、興味を持ったことをインプットし続けるしかないということみたいです

そこから色んな質問が飛んできます💦
「こんな情報を集めたいと思ったらどんな方法で集めるかな?それって年齢とか性別、地域によって違うかな?」とか。
「暇な時間をYouTubeとかtwitterとか情報のシャワーを受身的に浴びるのはわかったけど、なんでそう過ごしたいのかな?」とか。
ようするに自分の中に蓄積されていない情報をピンポイントで取りに行っているんだなと振り返るとわかるのですが、実際その場にいるとなぜそんな質問が来るのかも意味不明だからもう必死です
とにかく調べて返してっていうのをそのすごい回数やるんですよね😂
更に調べてもわからないことも多くて、そんな回答をすると
「だったら自分で考えて答え出せばいいじゃん」と。。。

そんなやりとりを繰り返して「やっと答えが出た!」と思ったら
「やっと解像度の高い仮説ができたね😁」って……あれ?
これだけ考えて、リサーチして、議論して、それでやっと仮説📗

これまでの人生でこれだけ捻り出したことはなかったし、
でも社長にとってはすぐ塗り変わる可能性のある仮説でしかない
っていう衝撃❣️

案の定、その翌日にやってみた結果を説明したら
「仮説がアップデートされたね😁」ってことで前日の話はポイっ🗑

社長は”脳に汗をかかせる”っていうけど、毎日知恵熱が出るぐらい考える日々は私の財産になる気がします
社長は「人類は強いから生き残ったのではない。変化に順応したからだ。」
っていう話をしてくれて、私も変化に対応できる人になりたいなと強く思っているので、へこたれずに来週からまた頑張るぞ👊