忘れられた日本 江戸時代、宝くじといえば

椙森(すぎのもり)神社

江戸時代、紙と木でできた江戸の町は火事が多く発生し、寺社はたびたび焼失。
再建費用を集めるため、富くじを興行したそう。
いまの宝くじのもとになった由来が、江戸の火事とは意外です。

日本でこの神社だけにある、富塚。
宝くじを買ったなら、この 神社 に持ってきて富塚の前に置いて祈願をするとよいとのこと。
夢が膨らみますね。

境内は静かで落ち着きます。

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