2020年7月5日東京思風塾「目を磨き、目を鍛え、目を育てる」

異なる価値観や考え方を持っている人と接する際に、対立が起きた瞬間に、相手をにらみつけるのではなく、「何を学び取ったらいいんだろう?」という視点を持つ。

相手を敵だと思っている目と、相手から学ぼうという目では、目の色が違い、相手の反応を見ながら、感じ取って、自分が相手に言った言葉を言い直したり、自分の相手に対する違和感を取り除き、相手にちゃんと聞いてもらえるような言い方に変えていく。

そんな、自分の人間性を作っていくことが大切

逆に嫌な目つきをしてしまう時は心の反応。
・ちょっとした目で子どもの人生をダメにしたり、希望を与えたり…目だけで出来てしまう(目ほど恐ろしいものはない)
・夫婦関係でも、目つき、表情で相手の心を傷つけてしまうこともある。社内の人間関係でもいっぱいある
・対立が生じたら、相手をにらみつける目を忘れ、あの人から何を学べばいいんだろうという認識欲を持って、相手に接する。

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