【Edge Rank 1042】はじめて韓流ドラマにハマった話【中川 マナブ】
そろそろ鼻がむずむずしてきました。今年は10年に一度の花粉当たり年らしいですねえ…。
ということで今月の「Edge Rank」東京散歩ぽ号スタートです!
はじめて韓流ドラマにハマった話
今月の共通テーマは「愛を語る」です。
ついに韓流ドラマにハマりました。
去年から嫁さんが「NETFLIX」や「Disney+」といった配信動画サービスをよく観るようになり、僕も仕事の合間にちょくちょく観てたんですね。
そんな中、はじめてどっぷりとハマった韓流ドラマが「ミセン-未生-」という作品です。
公開年は2014年と、かれこれ10年近く前に公開された作品で、当時は韓国で社会現象が起きたほど注目度が高かったそうです。
物語のあらすじは、囲碁の棋士を目指していたチャン・グレ(イム・シワン)がプロになる夢を断念し、コネでインターンとして入った総合商社「ワン・インターナショナル」で繰り広げられるヒューマン・ドラマです。
学歴もスキルもない主人公が、最初からコネ入社というレッテルを貼られ、周囲からも煙たがれるなか、持ち前の記憶力と真っ直ぐな姿勢が次第に周りの人たちに影響を与えていく姿が見ていて爽快です。
誰もが通る「新人」ゆえの悩みや葛藤、コンプレックスをきめ細やかに描いているので、思わず会社員時代の思い出がいろいろと蘇ってきました。
群像劇のような一面もあり、物語に登場する人物はみな個性があって魅力的なキャラクターばかり。
特に主人公が配属される営業3課のオ・サンシク課長(イ・ソンミン)とキム・ドンシク代理(キム・デヨン)は、人間味溢れる表情や仕草を見事に演じきってきて、『この人たちと一緒に仕事したい!』と思ってしまうほどお気に入りキャラクターです。
エピソードは全部で20話。1話が約80分前後と長尺でしたが、1日2話ペースで10日ほどで全部観てしまい、現在2周目です。
ということで韓国ドラマ「未石-ミセン-」への愛を語りました。
いやー面白かった〜。
電子書籍版「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」が発売になりました
昨年6月に発売した東京散歩ぽ初となる書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日──巡りゆく日々の中で見つけたとびきりのお気に入りたち」(自由国民社 刊)の電子書籍版が先日1月27日(金)に発売になりました\(^o^)/
書籍版は昨年6月の販売後すぐに増刷がかかり、合計1万6,000部とおかげさまでたくさんの方に読んでいただくことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回発売された電子書籍版には、本には収録されていない366日目(2月29日)の特別編「おまけの1日」を新たに追加してますので、また新たな雰囲気で読んでいただけると思います。
AmazonのKindleをはじめ、各電子書籍のサイトで発売中ですので、電子書籍版もどうぞ、よろしくお願いします!
ということでEdge Rank、東京散歩ぽ(中川マナブ)号もお開きの時間です。ありがとうございました!
今後もこちらのnoteも含めて、情報を発信していきますので、よかったら下のハートマークを押して「スキ」してくださいね!
(もれなく僕のモチベーションとテンションがアップします!)
次号2月21日(火)は「ULTIMOFOTO」のつるたまさんが登場しますよ!
どうぞ、お楽しみに!
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