見出し画像

量子論と『コペンハーゲン(カード)』


カードゲームをやっているとよくわかる。量子論ってものの本質が。この『本質がわかる』ってことが大事なんだな。
量子論は、観測前には波動関数に従った重ね合わせ共存状態となり、観測時点で空間内の一点に収束して実在が確定する。
ゲームのプレイヤーはこのゲームのルールに従ってプレイする。自分の手の内ではどんなに確率の少ない手でも起こりうる。量子論と同じで或るルールに従って動いているんだ。その結果、ゲームに勝ったり負けたりする。これでわかっただろ。ゲームのプレイ内容と結果は次元が違うんだよ。みんなが見ているのは結果だ。そう、結果からはゲームの内容はわからない。結果だけを見ている私たちには中で何が起きているのかなんてことはわからないのさ。次元が違うんだよな、次元が。
そういった意味が感覚的に理解できれば、人類は変わると思うんだよな。言語化できない真理はいったいどうやって伝達するのだろうか?

『コペンハーゲン』の意味
このカードゲームの名称は、ボーア研究所のあったデンマークの首都コペンハーゲンに由来する。
量子論は理屈で理解するものではない。繰り返しの中で量子論の本質に溶け込み、一体化し、新たなシステムが構築される。

Play the game!
さぁ、『コペンハーゲン』の世界へようこそ。

◇◇東京ハバナの理屈の想定外のコーナー◇◇
東京ハバナです。さっき、noteのダッシュボードという機能に初めて気づいた。今まで投稿した記事を見てくれた方の数を私は知らなかったのだ。見てくれた方の数を見たが、やっぱり自分が期待していたより少なかった。でも少しずつ増えているようにも思う。いや、そう信じたい・・・。是非とも応援してください。
『コペンハーゲン』は量子力学がベースになったカードゲーム
5種×4枚で全部で20枚のカードで遊びます。
===========================
価格:1,900円(送料含む)
===========================
■『コペンハーゲン』をご注文の方へ…
『BASE』に出品していますのでこちらからご購入お願いいたします。


ご興味いただきましたら是非とも『東京砂論』をサポートくださいますようお願い申し上げます。サポート頂けましたら誠に助かります。 『REBEL』と『COPENHAGEN』も宜しくお願いいたします。