【2022/11/14】ヤクルト奥川、エースナンバーの背番号18に変更
ヤクルトの奥川恭伸が背番号の変更を発表した。
これまで奥川は入団当時から背番号11を身につけていた。
しかし、今回ずっと背番号18を身につけていた寺島成輝が戦力外で退団したことにより空き番になり、心機一転エースナンバーを背負うことになった。
ヤクルトの背番号11といえば怪我人のイメージがある。
最近だと佐藤由規。
由規も複数球団競合となりドラフト1位でヤクルトが指名した。
2桁勝った年もあったが、怪我に悩まされて楽天へ移籍した。
奥川もこのオフにトミージョン手術を検討したものの、自然療法で手術を回避することになった。
しかし個人的には背番号18もどうなのか、、という気持ちがある。
寺島の前に18を背負っていたのは現日本ハムの杉浦。
杉浦もハズレ1位で競合しヤクルトに入団したが、パッとしない成績が続き、トレードで日ハムへ移籍。
栗山監督最終シーズンでは守護神として活躍した。
だとするとしっかりヤクルトで活躍した18の選手は近年いないので不安ではあるが、奥川には18に新しい風を吹かせてほしい。
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