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VS ダービー カウンティ 選手評価


今回は2-0で勝ちました、ダービーカウンティ戦の選手評価をしていきたいと思います。


レーティングは、

バーミンガムメールのジョー・チャップマン氏

エクスプレス&スターのジョセフ・マシ氏

Tokyo Baggies 中の人 P

の筈でしたがジョーもジョセフも今節はレーティングをしてくれてないので、また中の人Sはちょっとお仕事忙しくて試合観れてないので、Sもおやすみします。



中の人Pの選手評価

ジョンストン 6.0
試合終了まで集中を切らすことなく、ダービーのチャンスに対して焦らず対応し、試合をクリーンシートで終わらせた。


タウンゼント 6.0
テンポよく攻撃陣に向けてパスを供給しチャンスを生み出していたが、前半では左サイドから崩されるシーンが目立った。


カイル・バートリー 6.5
前節はハル・シティ相手に2失点とあまり守備の役割を果たすことができていなかったが、今節は90分間集中して守り抜き、クリーンシートに貢献。攻撃でもセットプレーで積極的に関わった。


セミ・アジャイ 6.0
前節で退場したヘガジの穴をしっかり埋めることに成功。バートリーとのコンビはまさに阿吽の呼吸。相手に目立ったチャンスを作らせることはなかった。次節もスタメンを勝ち取りたい。


ダラ・オシェイ 7.0
1ゴールの記録。攻守にわたって活躍し、チームの勝利に貢献した。CKからヘディングでニアで合わせるのは、もう十八番と言っていいでしょう。さらに試合終了間際には、ダービーにレッドカードを出させた。


リヴァモア 6.5
前線への鋭くて正確なパスで相手を魅了し、数多くのチャンスを生み出した。また守備でも強靭な肉体で相手からボールを掻っ攫うシーンが多くあった。残り4試合怪我なくプレーしてもらいたい。


ソウヤーズ 6.0
精度の高いパスで前線に活気をもたらした。縦横無尽にピッチを駆け回り、驚異のスタミナを発揮。前節とは違い、90分間走り続けていた印象。


ディアンガナ 6.5 (51’までプレー)
1ゴールの活躍。右サイドから得意のドリブルでペナルティエリアに侵入し、相手を脅かし続けた。ディアングとペレイラの個人技で崩したシーンもあり、見ていてとても楽しかった。後半5分に怪我で負傷交代… 軽傷であることを祈るばかりだ。


マテウス・ペレイラ 7.5 (82’までプレー)
1アシストの活躍。 アシストだけでなく、数多くの惜しいシュートを放ち、チャンスに貢献した。ペレイラは今シーズンこれで17コ目のアシストを記録。


グロシツキ 7.0 (82’までプレー)
1アシストの活躍。先制点のアシストはとても素晴らしいパスだった。完全にチームに溶け込んでいるだろう。またタウンゼントとのコンビは今後1つの武器になるはずだ。


チャーリー・オースティン 6.5 (58’までプレー)
前半では何個か惜しいシュートがあった。また守備も前線からプレスをかけ、相手にプレッシャーを与えてミスを誘い込んでた印象。後半は前半の勢いからかガス欠に。


交代選手


51’|カラム・ロビンソン 6.5
負傷したディアンガナに代わって右サイドに入ったロビンソン。
緊急での交代であったが、落ち着いたプレーを試合終了まで継続させて、勝利に貢献した。


58’|ロブソン・カヌ 6.0
オースティンと代わって約30分間プレー。この試合も上下左右に動いて体を張る場面が多かった。しかしFWが1番求められているのは点を取ること。次節に期待。


82’|クロヴィノヴィッチ 5.5
ペレイラと代わって約10分間プレー。
短い時間だったため特に目立ったプレーはなかった。次節のブラックバーン戦に期待。


82’|マット・フィリップス 5.5
グロシツキと代わって約10分間プレー。
こちらもクロヴィと同様短い時間だったため目立ったプレーはなかった。次節に期待。


最後は次節に期待攻めとなりましたが、ラスト4試合全員に期待していきましょう!

BOING BOING BAGGIES!!

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