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Palmer signs new Albion deal

アカデミー出身のアレックス・パーマーは、新たに3年契約を結ぶことでアルビオンと合意しました。

パーマーは今シーズン、プリマス・アーガイルにレンタルされ15試合のクリーンシートを記録しプリマスがリーグ2からの自動昇格を果たすのに大きく貢献しました。

スポルティング&テクニカルディレクターのルーク・ダウリングは、23歳の彼がホーソーンズでの新しい契約を決めたことをとても喜び以下の様にコメント。

"アレックスが契約を結んでくれたことを本当に嬉しく思っているし、それは十分に報われている。

"彼は厳しい環境に身を置き、(プリマスの)昇格を勝ち取った。

"今は夏に彼と話をして、彼の成長の次の段階について話し合うことになるだろう。

キダーミンスター出身のアレックスはまた、14歳の時から在籍しているクラブとの新しい契約に合意したことへの興奮を語った。

"とても嬉しいよ"

 "フットボールに集中できるように、契約問題が整理されるのはいつも良いことだ"

"プリマスでは素晴らしい時間を過ごすことができたし、戻ってくることができて最高だった。 今シーズンの仕事をやり遂げられることを願っている"

パーマーはバギーズのファーストチームにはまだ出場していないが、ベンチ入りしており、2017/18年と2018/19年のリーグ戦ではプレミアリーグ2(U-23チーム)の守護神として活躍。

アルビオンを離れて最初にプレーしたのは、2015年にホームタウンのキダーミンスター・ハリアーズ、その後に昨シーズンはオールダム・アスレチックとノッツ・カウンティに短期レンタルされ、アーガイルで41試合に出場した。

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