「感謝の習慣」を身につけるための心持ち
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!
今日は「感謝」がテーマの読書会でしたね。
感謝の気持ちを持つと心身共に好転するというが・・・
私がアウトプットしたのは「感謝の習慣」
感謝の習慣があれば心身ともに好転し、幸福感が高まると書かれていました。
しかし、その本を読んだ後、私にたまった気持ちは「感謝が大切なのはわかるけど、感謝の習慣がなかなか身につかないんだよなぁ・・・」という不満でした。
やり残したことは「感謝」
しかし、その不満にくぎを刺してくれたのがもう一冊の本。
『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする』でした。
この本を読んだ方は、「昔、お世話になった人にお礼が言えてない」と思ったそうで。
もう20年以上前の話でしたが、なんとか連絡先を探し、お礼を伝える事が出来たそうです。
次があるかなんて分からない
その話を聞いた時、私の中に衝撃が走りました。
私は、「感謝の習慣」がなかなか身につかないんだよなぁと不満を持っていました。
その心の内には、「こんど言えばいいや」とか「明日も会えるし」とか、そういう気持ちがありました。
だから、「感謝が大切なのは分かるけど・・・」なんて平然と言えていたのです。
その軽率な心持ちに対し、見事にクリーンヒットさせられた感じです。
次があるかなんて分からない。
そういう心持でいれば、「感謝が大切なのは分かるけど・・・」なんて発言がそもそも出ないのです。
常に「たとえ明日終わったとしても・・・」の意識で生活するのは難しいのですが、今日感じた気持ちを大切にしようと思いました。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます
サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。