見出し画像

近未来のスワローズについて考えてみる(外国人選手との契約について)

改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。


スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。


その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。2020年代後半のスワローズについては、個人的には楽観視していない。それどころか非常に厳しい時代を迎えることも予測される。


noteでは近未来のスワローズについて考えてみると題して、幾つかのテーマに関する私感を記してみたい。

ここから先は

2,421字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?