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東京ヤクルトスワローズの低迷について考える(首脳陣・選手ともにチーム力を過信)

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2021年には6年ぶりのリーグ制覇と20年ぶりの日本一、2022年には球団史で2度目となるリーグ連覇を達成して、2023年は球団初のリーグ3連覇を目指したものの、結果はBクラスに沈んだ。


スワローズ関連報道に触れるにあたり、メディアからの発信は限定的なものに止まる。担当記者を多数配置している球団ではなく、長年にわたり担当し続けている記者、ライター、ジャーナリストは非常に少ない。


自分がAmebaブログやnoteでスワローズについて記し続けているのは、メディアの深掘りに乏しいように感じられることが理由の1つである。リーグ3連覇を目指したスワローズが、何故2023年シーズンは低迷したのかについて報じられる情報は余り多くないことが予想される。


その為、noteでは「東京ヤクルトスワローズの低迷について考える」と題して、個人的に感じることなどを記してみたい。


ここでは、スワローズの首脳陣・選手ともチーム力を過信したという印象について。

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