締まらない展開ながらスワローズがマツダスタジアムのカープ戦に連勝
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個人的には現在のカープの戦いぶりを観ていて、2009年のスワローズの戦いぶりと印象が被る。8月初旬に2位で貯金は最大14あったが、8月終了時には貯金2まで減り、9月になっても負けが止まらずに最大で借金10まで膨れ上がる状況に陥った年である。この年のスワローズはその後に再び盛り返して、勝率5割未満ながら初のCS進出を決めるという浮き沈みの激しい終盤戦だった。
個人的には今日のカープ戦でスワローズが中盤までに6点をリードしたことで、この展開からスワローズが負けることはない筈だと思いながら観ていた。
もっとも、試合中盤以降のスワローズの戦いぶりは締まらないものだった。カープのチーム状態が良ければ逆転負けする可能性もあったかもしれない。だが、結果的にスワローズが勝って、マツダスタジアムで昨年を上回る2勝目を挙げた。
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