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チームの型が形成される契機ともなり得る逆転勝利でスワローズ3連勝

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高津監督が一軍監督に就任した後のスワローズは、中継ぎ・抑え投手の布陣を重視するとともに型を形成することがチームの根幹を為している感がある。これが上手く進んだのがリーグ連覇した2021年から2022年であり、上手く進まなかったのは2020年と2023年から現在まである。


今年のスワローズ高津監督は開幕から様々な投手を起用しながら、中継ぎ・抑え投手の型を形成しようとしている。個人的には今日の試合が今後の戦いにおける中継ぎ・抑え投手の型を形成する契機となるかもしれないと感じていた。

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