高津監督が投手起用に対する信念を貫いた末のスワローズ逆転サヨナラ負け
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高津監督は春季キャンプの時期に目標として、選手が健康にキャンプを乗り切ることを掲げている。その為、中継ぎ投手に対して優勝争いの終盤を除き、基本的に3連投はさせないスタンスを継続している。
だが、前日と一昨日の2試合連続で延長12回までもつれたことで、スワローズ中継ぎ投手の大半が2連投していた。その為、今日の試合が終盤まで接戦だった場合には、スワローズの高津監督がどのような投手起用をするのかが注目された。
結果的に高津監督は自身の中継ぎ陣に3連投はさせないという信念を貫く継投を選択したが、イーグルスに逆転サヨナラ本塁打を被弾して敗れるという最悪の結果となった。初志貫徹が必ずしも思い通りの結果になる程、プロ野球の世界は甘いものではないようだ。
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