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不可能が可能になる瞬間 【Recruit Blog 2024 #9】 太田明宏

文才には自信があるので去年ブログの依頼が来なかったことに納得はいっていないですが今年ようやく依頼が来たのでまあいいでしょう。
春爛漫のみぎり新入生の皆さんにおかれましてはますますご清祥のことと喜び申し上げます。ちょっと本気出しすぎたかな、、元に戻します。

リクルートブログということですが僕は入部前に絶対に日本一になってやろうなどという大層な覚悟を決めて部に入ったわけではないので入部後について書こうかなと思います。「人から聞いたことはその時はわからないこともある、でも時が経つとそれがわかってくる」と森HCはよくおっしゃります。時間が経って自分自身が成長すれば視座が上がりさまざまな考えの意味がわかってくるということだと僕は解釈しています。まさしくその通りで1年生のときに考えていたことやしていたこと、2年生のとき、そして今、どの瞬間も真剣に考えて行動してはいたのだろうけど時が経つにつれ分からなかったことが分かってくる、できなかったことができるようになる。日々常に成長を感じることは難しいけどこのふとした時に訪れる不可能が可能になる瞬間に自分の成長を実感することができます。すると自然とまた前に進もうと思える。思うにこのおかげで僕の中の成長速度はウォリアーズに入ってから加速している気がします。このまま成長を続けていくと気づけば過去の自分には想像もできなかった自分になっているかも、、なんかわくわくしますね。

ところでウォリアーズでの日々を例えるにはジャンプ系の漫画がわかりやすいと思います。その漫画の中でも特にウォリアーズの雰囲気に似ていて自分が好きな場面が長い戦いの後一息つくシーンです。その場面において登場人物たちが充足感を味わえるのはそれまで真剣に戦ったからだと思います。ウォリアーズでも一緒です。仲間たちと日々真剣に戦った後休息するときはみんなでどんちゃんするみたいな笑、このときもちろん楽しいという感情もありますが充足感を強く感じます。この充足感は何者にも変え難いものであり真剣にならなければ味わえないものでもあります。

皆さんも冒険と束の間の休息の繰り返しの味を感じてみませんか。いろんなことをつらつら書いてきましたが客観的に見てみると別にウォリアーズじゃなくても経験できそうなことかもしれないです。大学生活で何かに打ち込めば。でもウォリアーズなんです。ウォリアーズじゃないとダメなんです。騙されたと思ってウォリアーズの門戸を叩いてみて下さい。後悔はさせません。

(3年 太田明宏)

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