見出し画像

#子狸の冒険6 木のおもちゃ/東京おもちゃ美術館

この日は子持ちの方はきっと一度は耳にしたことがある、
四谷三丁目の東京おもちゃ美術館へ。
赤ちゃんの頃に一度チケットを取ったものの
体調不良で行けず、それからずっと機会を逃していたので
母の方がワクワク。

9:45 四谷三丁目駅 到着
10:00 東京おもちゃ美術館 入館
13:00 喜多方ラーメン坂内 四谷店 入店
14:00 四谷三丁目駅 出発
14:20 新宿で力つき爆睡

電車を乗り継いで雨の中歩いて到着。入り口からもう可愛い。
木のボールプール。醤油になるのかな。
沐浴。気持ち良い。


どこもかしこも可愛い。木だらけ。可愛い。
集中すると足がくっついてグーしちゃう娘。萌。
いろんなテーマの部屋がたくさんある。和室が似合う娘。
私も熱中して遊ぶ。この中国由来のおもちゃ、謎解きみたいで楽しかった。
お次はこの部屋で工作をします。廃校の教室なので、小学生に戻った気分。
学芸員さんのお話を聞いて、集中して取り組む娘。お姉さんになったなあ。。。
素敵な王冠ができました。
工作を終えてまた別のお部屋へ。素敵な王冠をかぶったマスターが色々出してくれる。
100点の穴に入れるにはどうしたらいいか考える娘。
あいうえお木札のおの引き出し。木札ってなんでワクワクするんだろう。
ここは農家さん。キノコを収穫して洗う。手つきがリアル。
腹ペコ入店。ほぼ完食。ごちそうさまでした。
娘が欲しいと言ったお土産。ヒノキのひよこ。



全てのおもちゃが手触り耳触りとても気持ちよく、
かなり歴史の古い日本製ののおもちゃから、最新の海外製のおもちゃまで、
想像力を掻き立ててくれるおもちゃの数々に拍手喝采。

さらに、
これはどうやって使うんだろうね?
と娘と首を傾げていると、学芸員の方がスッと来てくれて
「ここを押してみて〜」とか、「ちょっとみてて〜」
と遊び方を教えてくれる。
なんとも居心地の良い場所でした。

娘はここで永遠に遊んでいたい、
と言わんばかりに目を輝かせて
いろんなおもちゃを手に取って、考えて、何か言葉を発していて、
なんだか脳みそがすごく良い刺激を受けているのを感じました。

周りの子を見渡すと、2歳代から小学生まで、
色々な年齢の子がそれぞれのおもちゃと色々な関わり方をしていて、
どんな年齢でも考えて楽しませてくれるおもちゃたちってすごいなあと感心したのでした。
ここはぜひまた遊びに来たいなあ。

帰りは初の二人ラーメン屋デビュー。
低いカウンターテーブルがあって、
子供椅子もあるというレアなラーメン屋さん
喜多方ラーメン坂内 四谷店が駅のすぐそばにあったので、
腹ペコ狸親子はガッツリ美味しくいただいました。

この日も幸せな時間をありがとう。
次の冒険も楽しみだね。


<冒険ノートの記録>



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?