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note 私のネタ切れ防止策

こんにちは、路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXです。

おかげさまで、noteを2024年3月22日に始めて約1ヶ月が経過し、毎日欠かさず更新できております。

わたしはnoteのメインテーマを「写真」としており、noteの更新術などの記事を除けば、おおよそ統一感のある記事構成になっていると思います。

今日は、ひとつのテーマだけでもネタ切れなくnoteを更新する秘訣などをお話しできればと思います。

ネタ切れの心配は、noteに限らず、発信する立場であれば、常に付きまとう問題です。

確かに、テーマをもっと広げて、自分に関わること、興味のあることなど、写真以外にも話題を広げれば記事のネタも探しやすくなります。

ただし、見に来てくれた人は、私個人のことよりも写真に関する情報などが欲しい人がほとんどだと思いますので、テーマを統一することに拘っています。

私が有名人なら、身の回りのことなども記事にすれば喜ばれると思いますが、一般人なのでそんなことは誰も見向きもせず、私にできることは写真に関する記事を書くことで、読んだ人を楽しませることです(本当にできているかは、ここでは問いません笑)。

では、ある特定のテーマに拘って、noteの記事をそこそこのボリュームで書いていくにはどうしたら良いでしょう?

それには、常にアンテナを張り、頭に浮かんだことはすぐにメモし、少しの時間でも見つかれば記事を書くということに尽きると思います。

どうしてもネタが思い浮かばないときは、外から刺激を与えるしかありません。

同じテーマに関することの情報を読んだり聞いたりして、まずは頭にインプットし、ゴニャゴニャ頭の中で処理されたら、何かしらアウトプットがあるはずです。

それを、日々繰り返していくのですが、そうすることで記事のストックも増えていくはずです。

私の場合は、だいたい常に20個くらいの記事をストックしています。

撮影:Tokyo Street PIX.  @表参道

そうすることで、もし体調がすぐれないときなどにも備えられますし、精神的にも安心感が得られます。

もし更新するのが辛くなったら、一時休止しても良いと思うくらい、重く考えないことも重要です。

ポイントは、アウトプット以上のインプットが必要で、インプットしたものを分解・解析・考察・観察・展開・発展などを通じてより深く、より広く自分に取り入れ、最終的に言語化・文章化することではないでしょうか?

ネタ切れ防止策は、自分で決めたテーマに関することだけで脳の中をいっぱいにする時間を確保することが重要だというお話しでした。

またお会いしましょう。路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXでした。
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