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コロナ影響による倒産件数

東京商工リサーチによれば、コロナの影響に伴う倒産件数は5月11日時点で、132件となったと発表した

この倒産は負債1000万円以上を対象にしている。中小企業の数が420万者程度存在する中、これが大きい数字か意外とそれほどうかの評価は人によって異なるであろう。

しかし、数がいずれであっても、その要因がコロナに依るものということは事実であり、コロナがなければ倒産しなかったかもしれない。人も同様。コロナがなければ、感染もなければ死んでしまうこともない。

当然のことながら、企業、人、それぞれの置かれた環境によって、コロナから受ける影響は大きく違うことを痛感させられる。

さて、倒産すると、その返せないお金は、一体誰が負担して、社会にどのような影響がでるのか。お金を燃やすこととどう違うのか


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