東京オペラのコテツ日記

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最近の記事

マケドニアワインと歌を広めたい!

10月にはマケドニアのビトラにて招待リサイタルを行うバス歌手・有限会社東京オペラ代表取締役の小鉄和広が、それに先立ち、8月12日に新橋にてマケドニア紹介ワイン会コンサートを行いました。 東京オペラが酒販免許を取得したのが2022年夏、早速開始したのが、東京オペラワイン会。2023年8月で既に谷中で11回、根津で2回、そして新橋で1回、計14回をかさねました。希少な銘柄のワインとオペラ・アリアや民族歌謡を同時に楽しめる企画として、常に好評をいただいています。 マケドニア文化

    • ポポフ・ワイナリー、日本初上陸 !

      東京オペラの初輸入のマケドニアワインは、日本に初めてやって来たポポフ・ワイナリーの8銘柄です。 地中海のバルカン半島中央に位置するマケドニアはワイン作りの長い歴史を持ちますが、内陸国でかつEU未加盟、本当に「遠い国」 そんなマケドニアから、東京オペラはまぼろしのワインを皆様にお届けします。 7月22日(土)19:10スタート お申し込み・お支払いは以下のリンクから: 7月29日(土)19:10スタート お申し込み・お支払いは以下のリンクから:

      • マケドニアワイン色に日本を染め上げる! 新聞でも「マケドニアで知られている」と紹介された小鉄和広。直輸入を控え試飲中…

        新聞に、マケドニアに関する記事が載りました。 港区の高輪高校の活動を中心にした記事ですが、私の提供した(正確には私がマケドニアの友人から許可を得て提供した)写真が掲載され、私のマケドニアの歌謡を歌う活動についても触れていただきました。 思えば2013年から続くマケドニアと私との音楽交流。YouTubeでの数十曲のマケドニア歌謡に、たくさんの👍をいただいて、とてもうれしい。 昨年には、マケドニアワインを広めるために一念発起、酒販の免許を取得! そしてワインコンサートを次々

        • 谷中のCOUZT CAFEでワイン会

          オペラ歌手の私・小鉄和広がワイン会を始めたきっかけは、マケドニアという国を2013年から何回も訪問したことから。マケドニアはバルカン半島の真ん中に位置する小さな山国で、美しいオフリド湖が国の誇り。正式名称は「北マケドニア共和国」ですが、私は愛着と尊敬を込めて「マケドニア」と呼んでいます。 これまで、2014年の日本とマケドニアの国交20周年を記念した音楽交流のための企画や、現地の歌劇場での出演、そして日本からの合唱団引率等をしているうちに、マケドニアの豊かな自然や、そこで生み

        マケドニアワインと歌を広めたい!

          舞鶴でオペラ

          30年前から、東京、新潟、倉吉、イタリア各地で度々出演・演出を続けてきたペルゴレージの傑作喜劇オペラ「奥様女中」を2016年以来久しぶりに舞台へ。

          谷中・根津・千駄木をマケドニアワインに染める?

          私がマケドニアに初めて行ったのは9年前。 コンサートでマケドニアの英雄の死を痛む歌を歌ったのが、 思いもよらぬ盛大な拍手とスタンディングオベーション。 誰かが私の知らないうちにアップした動画だけど、良い記念。笑 それから色々とコンサートやオペラに出演しているうちに、大好きになった国、マケドニア。 その素晴らしい自然が生み出すワインを、日本で紹介したいという思いを形にしたのが、東京オペラワインショップです。 去る7月には初めてのワイン会を谷中のCOUZT CAFEにて主催

          谷中・根津・千駄木をマケドニアワインに染める?

          ラジオでマケドニアワイン紹介

          2022年7月22日(金) 狛江ラジオ放送の番組「ME音のオペラペラ」にて、司会の青柳素晴(テノール)さん・江口二美(ソプラノ)さん夫妻司会と共に、マケドニアへの愛を発散してきました。 この写真は2014年にマケドニアの国立歌劇場にての日本オペラ「夕鶴」(マケドニア初演)の写真で、中央が青柳素晴さん演じる与ひょう。(右はつう役のソプラノ・高橋薫子。指揮は大河内雅彦、演出は私・小鉄和広、衣装は倉岡智一。) この公演の思い出話や、マケドニアのワインの話であっという間の番組収

          ラジオでマケドニアワイン紹介