[2019年版ガイドブック] オフシーズンだから、ゆっくり満喫。8ヶ月の赤ちゃんと沖縄・宮古島
Day 1 PM: 宮古島に来たら、まずは宮古そばランチ
てびちそば。甘く煮たトロトロ豚足と、あっさりスープが絶妙な組み合わせ。
羽田空港を6:10に出発、那覇乗り継ぎを経て、正午に宮古島空港に到着。
まずは空港からレンタカーで8分の近距離にある宮古そばランチ。古謝そばは創業1932年の老舗。店内は改装されていて、座敷席もあります。座敷席には子連れが多く、子ども用の椅子や食器がありました。うちの8ヶ月の娘はお座敷の座布団で昼寝中だったので食事は取らず、ミルクを作るべくお店の方にお湯差しをお願いしたところ親切に対応いただきました。
注文したのは、てびちそば(写真)となかみそば。
てびちそばは、甘く煮たトロトロ豚足が乗っている宮古そば。
なかみそばは、モツがたっぷり乗った宮古そば。
どちらも美味しいけど、豚足の美味しさに舌鼓なてびちが最高に美味でした。
後ほど訪問したファミマでは、古謝そばの麺とスープが売っていて買いたくなりました。
宮古島ランチの定番とは?
宮古島のランチはバリエーションが少なく、どの店に行ってもだいたい宮古そばかカレーが多かったです。ところで宮古そばと沖縄そばは別物です!以前沖縄に行った時は、沖縄そばを何度か試すも好きなものを見つけられませんでしたが.......1日目に訪問した古謝そば、2日目ランチで訪問したくになか食堂の宮古そば、どちらも絶品でした。2日連続でも飽きずにペロリ。
後ほどダイビングインストラクターと話した際には、「宮古そばは店によってだしの取り方や麺の太さや茹で方がまちまちで、あっさり、こってりなどいろんな味がある」と聞きました。飲食店自体の数は少なく、車で10〜20分ほどの移動は必須となりますが、食べログ等で評価の高い飲食店のレベルはかなり高く、その割にお値段は安いのが感激でした。
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