2024年7月報告
夏バテを理由に気が緩んだ1か月
皆様本日もお越し頂きありがとうございます。
レッツ(30代・東京)です。
7月もヌルっと始まり気が付けば過ぎ去ってしまっていたが、前半はいつもと変わらぬルーティンワーク中心、後半は関西訪問や海外出張と何かと騒がしい期間となった。最近の土日は"習い事"や勉学で時間に追われることが多かったが、特に予定を入れずカフェでダラダラ過ごす良さに気づいた瞬間もある月であった。
ただ一方で夏バテを理由に少しダレてしまっている感もあり、一度切り替えてリズムを見直す必要がある。
という1ヶ月であったが、とりあえず今月も以下項目に従って振り返っていこうと思う。
学習
ワークアウト
飲み会
アクティビティー
その他報告事項
学習
◆英語学習
7月は英語学習に関しては特に前半7/15迄で6日間(対面4回、オンライン2回)、7/16以降は1日に留まる内容となった。後述するもが7月は後半にアジア某国への出張があり、現地メンバーや関係者とのコミュニケーションは基本英語を用いたものとなったが、特段不自由することが無い位には高まってきたかなと思う。但し、活用可能な語彙がやはり限定的で使える単語で何とか伝えるしかない状況であることを改めて感じさせられ、この点意識的に取り組んでいきたい。
◆7月読書
7月は以下3冊の本を読破
①コーポレートファイナンス 戦略と実践
②いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
③休養学: あなたを疲れから救う
詳細までは割愛するが、簡単に以下の通り概要を記載する。
①:実務で使えるファイナンスや市場との対峙方法等、より実践的な視点でコーポレートファイナンスを解説する書
②:先月読んだ「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」の続編であり、個人が会社を買うことの利点や活かせる能力に関して実際のケーススタディも交えて解説する書
③:何かと疲労が溜まる現代において、本当に回復するために我々が取るべき行動を解説する書
7月は財務モデリングを含むファイナンスの勉強も特に前半実施していたが、幅広くインプットしていこうということで上記ビジネス書三冊を読むことに。正直本を一回通しで読んでも何も覚えていないので、時間を取ってレビューするべきだとは思うのだが、また良きタイミングで読み返すということで、取り敢えずは本を読む癖をつけたい。
ワークアウト
7月に関しては1か月に11回と、3日に一回位のペースになってしまい、内クロスフィットは8回、残りはジム&ランニングであった。クロスフィットに関しては、まだ全然上手くできないトレーニング、そもそも筋量が足りず本来の動きが出来ない種目等が多いものの高いモチベーションを持って継続できている。自分は明らかに下半身に体重が偏っており上半身は貧弱というアンバランス体型であるので、コツコツとサイズアップさせていきたい。
そんな中、申し込みをしていた10月下旬の金沢マラソンへの参加が決定した。ここから3カ月はランニングも挟みながらシェイプアップを図りつつ、心肺機能を高めていかなければならない。尚、サマーボディーは残念ながらもう間に合わないので自分は既に来年の夏を見据えている。
飲み会
7月の飲み会は合計4回、内プライベートは3回であった。
何かと汗かく夏の季節、最近どうしてもお酒を飲む頻度が増えてきているような気がする。飲み会の回数自体は最低限に抑えられている部分もあるが、日々の若干の鬱々とした雰囲気も相まってか家での一人飲みの頻度や飲み会での酒量が増加傾向にある。7月末には6月対比体重が+3kg程度の水準にまで増量してしまっていることからも、そろそろ危険水域に到達してしまっているといえよう。本稿執筆時点8月初旬においても失敗事例を作ってしまい、この点においてもここで一度気を引き締める必要がある。
アクティビティ
7月のアクティビティとしては上記少し触れた関西訪問がある。実家への帰省や大学研究室メンバーとの再会を主目的とした2泊3日の滞在であった。
大阪梅田地域の再開発の勢いは凄まじく、KITTE大阪も新しく開業、うめきたエリアの工事も着実に進捗している様などを見ると、関西は良いなと改めて思わされてしまう。
京都は相変わらずの厳しい暑さを味わうことになったが、シブい雰囲気のカフェやカレー屋で涼みながら過ごすリラックスした時間は東京ではなかなか味わうことができないので、定期的に帰ってきたくなってしまう。
関西に帰ると毎回思うが、いつの日か東京と関西の2拠点生活をしたいものだ。
その他報告事項
◆「しない事」の習慣化
先月報告の最後にて記載をした、「何かをしないことの習慣化」に関して、今月は結局特段のアクションを取ることができず反省している。特に最近はSNS上で日々様々なニュースや議論生じており、それを毎日目にしていると明らかに情報過多、そのコンテンツによっては無駄に感情が揺さぶられてしまうことも少なくなく、数年前と比べても疲労感が得られるようになってしまっている。
「Youtubeを見過ぎる」問題も引き続き変わらず抱えており、気づいたら長時間目と耳を奪われてしまっている。
気分転換のツールとしては良いが、もう少し仕事や勉学、リアルな体験などに費やす時間を増やさなければならない。特に土日は無駄にダラダラするよりも何か生産性のある事を、そうでなくとも自然に触れる時間を増やす等、より有意義な時間の使い方に変えていかないと人生が勿体ない気がするのだ。
以上、7月は複数のトリップイベントが生じて充実はしていたものの、一方で無駄な時間を費やしてしまっていたり、思うように勉学に励めなかったりと、明らかに気が緩んだ1か月となってしまった。
ただ、マラソンでは新たにレースへの参加が決定、現状の解決すべき課題も一部明らかになっている為、改善に向けた癖・習慣を8月後半にかけて作り、9月以降の1年の終盤に向けて進んでいきたい。
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