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12.14 コミュニティスペースについて考える

12月14日
idobataが初開催されました。

idobataに関してはこちらを・・・

様々な年代、立場の人たちが参加して
くださいました。
本当にありがとうございます。 

今回のテーマは
コミュニティスペースについて考える

スピーカーは
OluOlucafeの鈴木さん。

OluOlucafeでは、学生さんが
様々なことに挑戦することができる
プラットフォームになっている。
その、インキュベーター的役割を
果たしているのが鈴木さん。 

前半はcafeでの取り組みについて
お話してくださいました。

・365日、日替わり学生店長
・日本酒の会
・留学生の会
・学生観光ガイド
・LINEを使った学習支援
などなど

魅力的なコンテンツが盛りだくさん。

cafeにどんな層にきてもらいたいか、
どのような特徴を持った人に
きてもらいたいのか。

僕はターゲットの定め方と
そこへ対するアプローチが
本当に勉強になりました。

学生のコミュニティということで
様々なところで、価値が生まれているようです。

後半は
「コミュニティスペース」とは何か?
“人と人とを結ぶ地域社会の場や居場所の総称”

といわれているようです。

では、場や居場所を作るだけで良いのか?

鈴木さんは
“運営主体にはゴールイメージが必要”

といわれていました。

誰がどのようにして、その場を利用して
誰が(どこが)どうなるのが良いのか?


本当に大事なことだなと感じました。 

最近はコミュニティスペースやコミュニティカフェ
という言葉を耳にすることが多くなりました。

言葉が認知されることは素晴らしいですが、
認知されるときは大抵、「カタチ」が優先されたり
本質が伝わらないことがあります。

そういった時期だからこそ、
具体的に自分なりのイメージを想像することが
大事なのだと思います。

今回は運営が初めてということもあり
不手際があったと思いますが、
鈴木さん、参加された方々、
本当にありがとうございました。

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