恋愛コンサルの氏名住所を調べる方法
こんにちは。特商太郎です。
前回、恋愛コンサルからお金を取り戻すnoteを書いた際、「恋愛コンサルを訴えたいんだけど、住所をどうやって調べたらいいか分からない」という方が一定数いらっしゃいました。そこで、今回は恋愛コンサルの住所を調べる方法を解説します。
１ 領収書に記載させる
講習にて講習代金を支払う場合、領収書を請求し、そこに氏名住所を記載させましょう。もし拒否されたら受講料を支払わなくて大丈夫です（民法486条）。もし後払いで領収書を拒まれたら、講習をタダで受けて帰ることがだきます。
２ 特商法表記から調べる
今回使うのは特商法11条です。
ざっくり言うと、ネットで商売する人は連絡先を明かさないといけないということです。
なので、そのコンサルのサイトの「特商法表記」を見れば連絡先が分かります。
更にツイッターからも消えたので、IDは私が貰うことにしました。
３ note業者の連絡先を調べる方法
有料noteもネットでの商売なので、連絡先を明かす必要があります。
なので、有料ナンパnoteを売っている人は連絡先を明かさねばなりません。
noteの特商法表記を見てみましょう。
開示申請書を送れば開示するとありますね。
pdfダウンロードのリンクを押してみましょう。
開示請求書が開けますね。
なお、請求書欄をすべて埋める必要はありません。
メールアドレス以外は空欄のままで大丈夫です。
じゃあなんでこんな欄があるのかと思った方はこちらからどうぞ…。
書き終わったらnote社に送れば完了です。郵送ではなくリクエストを送信ページからスキャンした請求書を送信する形でもいいようです。
そして、開示を拒否すれば違法です。
それでも拒否された場合はDMで相談ください。
では！
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