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未来のことを個人が考えられるようになってほしい

記事をご覧いただきありがとうございます。

理学療法士として医療法人のマネジャーをしながら、療法士向けにキャリア支援をしている徳嶋慎太郎です。

かたくなり過ぎず、自分の言葉で「療法士それぞれが未来のことを自分で考えられるようになったら楽しいだろうな」という話をしていければと思います。

人口減少がせまる中どうしますか?

まず、(日本の)未来の話をしていく上で外せないのが、人口減少。

人口が減少するということは、国内の市場が小さくなるということ。

市場が小さくなるということは、消費も減少

そうなると、税金を財源のひとつとしている社会保障費も苦しくなる。

つまり、社会保障費内で働く療法士にとっては、苦しい状況が予想されます。

人口減少が明らかにわかっている現状で、これをご覧頂いてる療法士の方は何を考えますか?

個人の生きる力を身につける

私のひとつの解は、まずは個人でも生きていける力を身につけるということ。

社会保障費という枠を越えても市場価値がある状態を作るということ。

私自身、こういった未来云々を置いておいて、リハビリテーションに携わる仕事は好きです。

社会保障費が苦しくなろうと、願わくば携わっていたいです。

ただし、家庭のことも考えると、リスク管理をしておく必要はあります。

市場価値を高めておいて社会保障費内の仕事で働くという選択肢は、アリだと思うわけです。

あなたに市場価値はありますか?

私自身、よくわかりませんでした。

むしろ、価値があるとも思い込んでいました笑

市場価値を確かめる方法は簡単です。

ひとまず個人で何か事を起こしてみることです。

そこに報酬がついてくるか。

ついてこないのであれば、市場価値を理解しきれていないかもしれません。

これからの未来に向けて、自身の市場価値を探ってみるといいと思います。

最後に

最後までご覧頂きありがとうございました。

勢いで書いてみようと思った記事です。

私自身、キャリア構築に励んでいる1人です。

あなたも、もし未来に不安を感じているのなら、行動してみましょう。

徳嶋慎太郎

いつも読んでくださりありがとうございます!サポート代は、面白い記事が書けるためにも勉強代に活用させて頂きます!(少しワインにゆくかもですw)