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自分の資質を把握するのは思ったより難しい

記事をご覧いただきありがとうございます。

理学療法士として医療法人のマネジャーをしながら、療法士向けにキャリア支援をしている徳嶋慎太郎です。

この記事では、自分の資質を把握(自己理解)の難しさについて話していきます。

そもそも自己理解がなぜ大切か

キャリアをデザインしていく上で、自己理解は大切です。

仕事がどんな仕事内容なのかを知る仕事理解とあわせて、自己理解をしていく必要があります。

自己理解と仕事理解がすすみ、それがマッチしていくと色々な良き効果があると思います。

「この仕事をしていると楽しい!」
「成果をあげやすくなった...?」
など。

自分はどんな人間なのか。

これと向き合うのが、自己理解を進めていくのです。

当たり前と感じてしまっている自己

さて、キャリアをデザインしていく上で最初につまずきやすい自己理解。

これはなぜか。

それは、数十年生きてきた人生で、当たり前化しているからだと推察します。

当たり前にその資質を発揮して仕事とかをやってきたから、自覚するのが難しいのです。

そして、自己理解を進めようと意識化した時、描くのは理想という先入観が入っている可能性があります。

自己理解を進めていく上で、この点もつまずきやすい理由です。

自分が当たり前と感じていることは何だろう?

自分が自分を考えようとしている時、理想を同時に混ぜてしまっていないか?

自己理解を進めていく上で、これらを意識してみるとよいかもしれません。

自分1人で自己理解に迷う時は、キャリア支援をしておりますので、LINE公式アカウントからよければぜひ!

最後までご覧頂きありがとうございました!

いつも読んでくださりありがとうございます!サポート代は、面白い記事が書けるためにも勉強代に活用させて頂きます!(少しワインにゆくかもですw)