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教師を続けるかどうか。現時点での私の答え。

ここ最近、自分が学校で思い描く教育ができていないことにすごくモヤモヤが溜まっていました。

学校が忙しすぎるのが問題なんだ。
周囲の先生たちと考え方が合わず耐えられない。
そもそも学校はストレスフルな場所で、子どもたちが伸び伸びできない。

そんなふうに思って、学校という場所からなんとしてでも出たい。そして、自分のしたい支援を届けられる場所を作りたい。という思いが強くなり、いろいろと情報収集をしていました。

でも、教育に関する本をいくつか読む中で、自分の知識の浅はかさにも気づき、思っているほど自分は何もわかってないし、環境のせいにしているだけで、ただの無能な教員に成り下がっているなーと…。

もう少し学校でできることを模索したいという思いが芽生えています。

本気で教員辞める準備をしていたのですが、どうせ辞めるならとことんやってみようと思いました。

自分がしたいことについて考えていくと、行き着くのは発達障がいの子どもたちへの学習支援でした。

学んで、わかって、できた!という顔が見られた時は、本当に感動するんです。
子どもたちが学校に来ることが楽しみになってほしい。学校をもっと良い場所にしたいです。

たくさん勉強して、子どもたちの笑顔を増やせるように頑張ろうと思います。

それでも無理なら、自分でそんな場所を作るために動き出そうと思います。

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