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過去のイベント:301回ー400回

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過去のイベントの301回ー400回までの紹介ページです。
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#公設試

【終了】第382回 「公設試って何? ~産業技術編~」 山梨県総合理工学研究機構 研究管理幹 岩間 貴司さん

日時 2018年11月13日(火) 場所 春光堂サテライト(春光堂書店となり) 県の試験研究機関のご紹介の最終回です。 今回は、山梨県産業技術センターの役割や研究成果をご紹介します。 県の試験研究機関で最多の約60名の研究員が、機械電子、織物、印伝、ワイン、食品など幅広い産業分野の新技術や新製品に関する試験研究を行っています。 高度成長期に1千台以上を売り上げた溶接ロボット「勘助」、日光山輪王寺の屋根の銅板、高い耐久性が求められる自動車部品、スマホに不可欠の通信用基板な

【終了】第377回 「公設試って何? ~自然環境編~」山梨県総合理工学研究機構研究管理幹 長谷川 達也さん

日時 2018年10月9日(火) 場所 春光堂書店サテライト(春光堂書店となり) 先月の農業編に続き、今回も県の試験研究機関の研究成果を発表させて頂きます。 今回は、富士山科学研究所が研究している富士山の地下水などを中心にお話します。 ■発表者プロフィール 東京都出身、富士吉田市在住 北里大学薬学部、摂南大学薬学部を経て、1997年から山梨県環境科学研究所(現在は富士山科学研究所)勤務。

【終了】第373回 「「公設試って何?」~農業編~」山梨県総合理工学研究機構 特別研究員 外川 高雄さん

日時 2018年9月11日(火) 場所 春光堂書店サテライト(旧スーパーやまと跡地) 県には8つの試験研究機関(略称「公設試」)があり、産業振興や県民生活向上のための試験研究を行っていますが、「何をしてるのかよくわからない」「どれくらい役に立ってるの?」という声もお聞きします。 このため、8つの公設試の役割や研究成果を、できるだけ解りやすくお話させて頂きます。 第1回は、農業関係の試験研究機関の、果樹の新品種や、フジザクラポーク・甲斐サーモンレッドなどの研究成果やその活用に